やはり思い出すのは子供の頃に住んだ家の姿かもしれません。家の前は緩い坂道で小さな小路と交差した小さなT字路の突き当りにある家でした。 西に向かって正面にある家だったので夏の西日などがまっすぐ家の中に差し込んできてムチャクチャ暑い家でした。2
過ごしやすい季節になりました。暑くもなく寒くもなく、こんな気候は一年の中でも一時ですね。 金沢と言えば「雨」と言われるように降っている日が多い土地なので、これだけ晴天が続くと金沢では無いような気持ちになります。 今、金沢にはサーカスが来て
人の日々の生活には様々な問題が生じてくるのが普通です。そういう問題についてご相談を受けることが最近多くなりました。 日々の様々な問題。解決策は常にあります、と言えればよいのですが本当はそうではありません。なかなか解決策などというものは無い
桜もソメイヨシノが満開を過ぎて八重桜が満開の季節になりました。 桜と言えば、先日長野へ行ったときには数多くの枝垂れ桜を観ました。長野県にはこの桜が多いんだなぁと驚いたものです。 ソメイヨシノは一瞬に咲き一瞬に散る感じがとても潔い桜のように
高校二年の時、修学旅行先でクラスメイトが喫煙問題を起こして、丁度その時何故か私が学級委員長をしていました。何故か私がバラバラになりかけていたクラスをまとめて、皆の意見を取りまとめ空中分解しそうだったクラスの修学旅行を修復することが出来たよ
もう究極のストレス回避の方法かもしれません。最近気づかされた自己心理コントロールの方法なのですが、多分あちらの世界からの導きなのだろうと思っています。 辛い状況、苦しい立場に陥った時に自分の心を「真面目ばかり」の状況から脱出させます。それ
諏訪への旅で最後に行った神社です。以前にも書きましたが、諏訪大社の主祭神の母神が祀られている小さな神社でした。 石川県と富山県の県境にある石動神社とどこか共通した雰囲気を感じました。不思議な巨石がそこかしこに置いてある感じがいかにも古代神
何だか軽井沢のような高級別荘地があるような高原の綺麗な林の中にその建物はありました。 こんな土地に多くの縄文人が暮らしていたのかと思いつつ、考古館へ入りました。 そして待望の仮面の女神や縄文のヴィーナスとの対面を果たしました。像から感じら
諏訪の地へ旅してきました。本来の目的は尖石縄文考古館への来訪だったのですが、近くへ行くことでもあり諏訪大社へも行ってきました。 新しい神々が来たことによって諏訪の地に封印された神々が眠る土地です。 確かに巨大な神々が柱として封印されていま
明日、一泊二日で長野の方へ旅行に行きます。NHKの教育テレビで放映している日曜美術館という番組で観た「尖石縄文考古館」という施設にどうしても行きたくなり、家族といっしょに行くことにしました。 最近長野県には呼ばれることが多いのですが、あちら
とりとめのないお話を書きます。今の世の中と言うのは本当に混沌としていると感じています。 心の壊れてしまった人が数多くおられるのも事実なら、立派に前向きに生きて行こうとされている方も数多くおられるのも事実です。 マスコミやメディア、ネットが
最近何だか「経絡」が視えるような気がしてきました。18年かかってやっと視えるようになってきたというのは私が凡人である証しなのだろうと思います。 何度か来院してくださっているお客様で難病を抱えておられる方がおられて、全身の関節やらいろんなとこ
テレビのCMで「何故、桃太郎は桃から生まれたのか?」とやっていたけれど、それはもちろん「桃」という果実が邪気(=鬼)を祓う事の出来るものとして有名だからなのだけれど、それを知っている人はきっと日本人の半分くらいなのかもしれないなぁと思いつつ見