二日前の28日は私達夫婦の結婚記念日でもあり、母の誕生日でもありました。母は90歳になります。まだ病院に入院中ですが、手術も成功し長い入院生活で認知症が少し進んだようですが元気です。母の母、つまり私の祖母は94歳まで生きましたから母もそれ
一番初めに東京の吉祥寺の永井先生のところへ訪ねた時は戸惑いが溢れていました。普通のマンションの部屋数室が教室となっていて生徒さんがてんでバラバラに授業を自主的に始めていました。中には身体障碍者の方もおられて、それでも皆さんが楽しそうに指圧
気視させていただく中で視えるスピリチュアル・シンボルは分かりにくいものが多いです。「蜂」などは何のために出てくるのか最初は全然わかりませんでした。八幡系の神様のシンボルなのかななんてとんでもないことを考えたりしていたものです。 本当は「蜂
春とは言っても北陸もまだ寒い日が続きます。散歩コースの途中に数本の河津桜が咲いている場所があってそこだけが華やかに春を詠っているように感じられます。川縁なのですが、目立たない場所なのでひっそりと騒いでいるような「春」を感じます。 ヴィバァ
花粉の季節がやってきました。とは言っても花粉が舞いだしたのはもう一か月近く前からですね。私は幸いなことに花粉症の発症は今のところありません。しかし何年か前になりかけたことがあるので予防策は講じています。 今年はコロナ感染もあるので花粉症は
ご自身のお子さんに対して構い過ぎてしまってウザがられる、嫌われる、反発されるというのはよくあるようです。特にお母さんが多いようですね。先日そんな風なお母さんの過去世を視させていただいたら、前世でお子様を流行り病で亡くされていました。昔は子
天気痛についてEテレで特集をやっていました。天気痛と言っても頭痛だけではなくて関節痛や腰痛、倦怠感のようなものまで含まれているそうです。 そして医学者と気象予報士がタッグを組んで研究した結果「天気痛」のメカニズムやどういうときに発生するの
天台宗の修行方法のひとつで5年以上の歳月を毎日山道を30キロ6時間真言を唱え祈りを捧げながら歩き、走り続ける修行です。 達成された方は生きた不動明王とも称され阿闍梨の称号をいただきます。過去世にはこの阿闍梨もおられますし、中には途中で挫折
昔から差別用語として「サンカ」などと呼ばれていた山に住む放浪民を言いますが、私はこの人たちは「山伏」などの山岳修行者のルーツなのではないかと推察しています。 霊的にも山岳地帯と言うのは「異界」として人々に認識されていて、現代文明がまだまだ
星の神様と言うと馴染みが無いかもしれませんが、「妙見様」や「28宿」(星座)が神様と言うか知られているかもしれません。星座占いなんて今もよくありますが、昔から日本人は星に何かを願うことがあったのだろうと思います。 お客様でもまれに星の神様と
日中は暖かくなって春めいてきましたが、朝晩はまだまだ冷えて寒いです。それでも屋内に避難させていた植木の類を屋上のベランダに出しました。もう雪が降って凍えるということもないかと思ったので。 近くの川べりの桜の木はまだ芽が小さくて咲き誇るまで
当院の指圧は経絡指圧と言う増永静人先生と言う創始者の作られた指圧の流れに含まれています。増永先生は人の経絡が視えたという方で京都大学を出られた優秀な施術家で研究者でもありました。 その経絡指圧の系統に入るので当院の指圧は気の流れを整えるこ
永遠にずっとそのままの形であるモノは何一つとしてありません。「平和」というものもウクライナの状況を見ていればいかにあっけなく崩れ去るかということがわかります。日本の平和もいつ崩れ去ってもおかしくないのかもしれません。だからこそ日々感謝した
霊障に悩まされ続けておられるお客様がおられます。信仰心がとても篤い方なのですが、周囲の人に恵まれないことがちょっとあります。善い人も周りにはおられるのですが、とんでもなく質が悪い人も引き寄せてしまうようで、そういう人たちの生霊に苦しめられ