一番古い豪雪の記憶は昭和38年のものです。家にはその時の写真が残っていますが、何しろ朝起きた時に玄関の戸を開けたら白い雪の壁だった記憶だけは鮮明に残っています。だから家の二階から出入りしていた記憶です。 それと金沢には「きんかんなまなま」
今年もあと三日となりました。師走の忙しい日々がそれこそあっと言う間に過ぎていきます。毎年言っていますが、本当に一年があれよあれよという間に終わってしまいます。お客様皆様のおかげで何とか無事に一年を過ごさせていただきました。誠にありがとうご
私は勝手にこの言葉を小難を得ることで逆に大難を逃れるという意味にとらえています。あちらからのメッセージに時々これに類する意味のことが伝わってくるからです。 例えば先日来られたお客様は足の小指を打撲して腫れあがって熱を帯びて苦しんでおられま
何のことかよくわからないと思います。たぶん東宝映画で昔の怪獣映画です。初めて見たのは時々書いている昔金沢市内の卯辰山にあったレジャーランド「金沢ヘルスセンター」の映画室でした。このレジャー施設には常に映画を放映しているフロアが確か二か所く
山田洋次監督の昔の作品です。日経新聞に現在倍賞千恵子さんがコラムというか自伝を連載されていてそれを読んでいて見たくなってレンタルして見ました。 瀬戸内のどこかの小さな島なのか、近くには広島や尾道があるのであの辺りが舞台。夫婦で「石船」とい
それにしてもテレビの全国放送で「北陸」というひとくくりで天候を知らされると大抵新潟県がメインで伝えられるのが違和感がひどいです。新潟県は北陸?と思っています。ずっと長い間北陸地方というのは富山・石川・福井だと思っていたので、新潟が入ってく
年寄り臭いとは思われるとは思いますが、私は口癖のように時々「唄われよぉぉ♪わしゃはやすぅぅ♪」とやってしまいます。これは越中おわら節という民謡の囃子言葉です。つまり歌の合いの手に入る節ですね。これは母方の祖母が良く口ずさんでいた民謡です。
久しぶりに大学の下宿時代の夢を見ました。大学の下宿は神奈川県の伊勢原市にありました。大学で母親が賄い付きの下宿を探したらそこしかなかったので決めました。そこは東海大学の学生が数多く入っている学生専門の下宿でした。朝晩の二食が別棟の食堂で時
自分の子供のころのことを思い出してみると何かに守られていたから生きてこれたんだろうなぁと思わざるを得ないような気がします。男の子なんて無茶なことを色々やっているものです。とんでもないところで遊んでみたり、塀の上を走り回ってみたり、深い川や
三焦経というのは体の末梢循環を司る経絡なのですが、体の体温調節なども担っています。ですからこういう気温の高低差が激しい日々が続くと負担が増えて変調をきたすことになります。先日も変な頭痛が続くのでこれは三焦経が実になっているのかなと左肋骨の
先日の土曜日天気も良く娘と二人でバードウォッチングに出かけました。この時期は中能登の邑知潟という湖周辺にシベリアから白鳥の群れが渡来します。何百羽という群れなので壮観です。湖が近づくと空に編隊で飛ぶハクチョウたちが見えました。近くの畑地に
店舗では資格がないので間接灸である千年灸をお客様には施療していますが、自分や家族には透熱灸という直に皮膚をもぐさで一瞬で焼く本当のお灸をしています。 「灸は急に効く」という言葉がありますが、本当に透熱灸は千年灸の5倍くらい熱いですが、ツボ
柳田国男氏の著作の中でも最も影響を受けた作品と言えます。特に「山神」や「山人」に関する記述が心に深く残りました。昔の人たちは山から様々な恵みを受けていたので山を神聖なものとして強く捉えていたのだろうと思います。一種の「異界」としてあの黒々
遠藤線税については「タオ、氣のからだを癒す」というご本が衝撃的でした。このご本から「経絡指圧」というものを知り、その創始者である増永静人先生のことも知りました。この方は人の体にある「経絡」というものが視える方だったようでたくさんのお弟子さ
私には仕事の上での二人の師がおられます。一人は東京の吉祥寺でスクールを開いておられた「動禅指圧」の永井先生です。先生のことは著作を読んだことで知り、お電話をして伺うことを承諾していただき来校させていただきました。マンションの一室を大きく開
私の初 鬼太郎は子供のころに我が家が営んでいた貸本屋の商品としての単行本漫画「墓場の鬼太郎」でした。初 水木作品でした。何ともおどろおどろしい画風で、劇画タッチで今でいうところの「貞子」のような不気味さが全編ありました。スプラッタな部分も
私がこの道へ入ったのは自分自身のヘルニアもありましたが、母の勧めで中国整体のスクールへ入ったのがきっかけでした。最初は自分が他人様の体をどうにかするなんて大変なことだと思っていました。だからとても悩んだものです。中国整体は何十万円という授
女性のお客様の中に時々「職人としての前世」をお持ちの方がおられます。一生懸命一人で黙々と何かの創作物を作り続ける職人としての人生を全うした方が過去世として視えるわけです。集中力と持続力が人並外れてある場合が多いです。ただしたくさんの人の中
先日いつも行っている耳鼻咽喉科へ行ったらものすごく混雑していました。何だかコロナに加えてインフルエンザやらプール熱やら変な風邪やらが流行っているようです。個々の先生は地区の小学校の巡回医もされているからなのでしょうが、子供さんも少なからず
時々氣視していて事前にこの方の情報が来ていたなぁと感じることがあります。その前世の歴史上の人のテレビ番組を見ていたり、その方の本を読んでいたり・・・逆ではないのです、つまりそういう事前情報から氣視した内容を組み立てているわけではなくて「あ
霊的体質として他人の「悪念・邪念・雑念」を吸収してしまう方がおられます。ご自身では意識しておられないことが多くて、それでも病院や会式(お葬式や結婚式、同窓会等)を避けてしまわれているようです。そういう場に行くと自分が体調や気分が悪くなること
NHKの72時間というドキュメンタリー番組は好きでよく見ます。先日の放送は長野県の白樺峠というバードウォッチングのポイントでの撮影でした。その峠は「渡り」をする猛禽類であるタカやワシが数多く通る空の道筋になっておりある時期のみ多くのタカ類が
先日お客様を氣視していたら「戦艦大和」が視えました。これは前世でこの方が乗船していたのか、大和の英霊が何か伝えたかったのか、何しろ氣視していて戦艦が視えたのは初めてだったので驚きました。この方は男性で九州在住の社長さんです。こちらに出張さ
一気に冬になってしまいました。まだ雪が降っていないので本格的な冬とは言えないのかもしれませんが、それでも気温は冬の気温になっています。まだ体が何となくあの夏の暑さを記憶しているようで体調が崩れやすい感があります。私は時々蜆のスープを飲んで
小さいころ母が雇われ女将として水商売を始めました。その店のベテラン板長さんといろいろ確執があった後認められて仲良くなって、その後独立して小さな料理店を始めました。その時にその店の看板になる料理を考案してて「鍋物」になったのですが、その付け
私の守護仏は不動明王様なのですが、炎を纏っておられるからかこの炎に纏わるものとして稲荷系の方が寄ってくることが多いです。最初は何でこんなに稲荷系の方が数多く来られるのかなと思っていたのですが、狐火というものが有名なように稲荷系は「火」の性
ゴジラ作品最新作を見に行ってきました。なかなか良い作品で見ていて楽しめました。主演の神木氏も良演しておられましたし浜辺嬢も可愛かったです。山崎監督は中々な監督なので大丈夫だろうとは思っていました。「シン・ゴジラ」も中々な名作でしたが、これ
中学生の時社会研究の一環としてグループを組んで町の様々な事象を研究する勉強がありました。 その時に私達が選んだのが「七稲地蔵」というものの研究でした。どうしてそれを研究しようと思ったのか発端はわかりません。そのお地蔵さんたちが祀られている
何回も書いてきましたが、家系に係る因縁というか怨念というか業というかそういうものは並大抵のものではありません。下手に関わるととても重くて暗いものにこちらまで押しつぶされそうになってしまいます。他人が関わってどうにかなるものではありません。