山岸涼子氏が描く聖徳太子様のコミックがあります。確か日いずる所の天子だったかなぁ・・この中に厄神が描かれていて私にはこの厄神の姿がとても印象深いものがあります。 確か「丑寅の方より参る」というセリフとともにやってくる姿に描かれていたのかな
私は風の引き初めには必ず喉がおかしくなるので、そういう時は足の甲にお灸をします。喉のツボが足の甲に二か所とリンパのツボも一か所あるので片足に三か所ずつ透熱灸をします。ツボに入ると「ひびき」というものが身体の中心部に向かって足の甲から響いて
福井県の越前市にある通称「ネコ寺」のドキュメンタリーを見ました。何だかほのぼのとした仕上がりでいつものごとく色々と楽しんで見させていただきました。この「72時間」というシリーズは名作が多いですが、この回もそうなる予感です。 この番組の中で
何だか寒くなったのか、まだまだ寒くなっていないのかわからないような気候が続いています。ガツンとした寒気がやってくるわけでもなく雪の気配もまだしていなくて少しずつ寒くなりきる前の準備に入っている感じです。草木も葉を全て落としているわけでもな
有名な神社や仏閣に神様の気配を感じたことはあまりありません。逆に自然の中に在って忘れ去られているような小さな神社の社や野仏にこそ強く霊的な気配を感じることが良くあります。以前から時々書いていますが、こういう人の目に触れにくいスポットにこそ
肉体的なストレスと違って精神的ストレスは溜まると大脳にでも負担がかかるかと言うと実は東洋医学的には心臓の経絡に負担が来るようです。背中の背骨の上部に心臓の反射区があるのですが、ここが左の方へ捻じれるのが一般的です。軽い不整脈などが起きるよ
ブラタモリで善光寺を特集していました。でも何だかピンとこなかったです。これは呼ばれていないなぁと思いました。善光寺縁起の内容もあまりピンとこなかったです。少し何だか霊的な地層がずれているような気がします。 今、最も呼ばれている感があるのは
またまたテレビ番組のお話ですが、先日のNHKで放送された「超進化論」という特集番組は「植物」に関するものでした。最新の先端科学技術は植物の新しい姿を解き明かしていて例えば虫が植物の葉っぱを田へ始めたりすると植物は即座に「毒物質」を生成し始め
クレイジー・ジャーニーと言う番組が復活して面白くて見ています。先日の番組で土壌学者と言う方がメインキャラとして出られていてお話ししていた話が面白かったです。 世界の土と言うのは大まかに13種類くらいらしいのですが、その中でもっとも豊かな土
昨日五回目のワクチン接種を受けました。オミクロン対応のワクチンで今も体がだるいです。辛すぎるというほどではないのですが、ちょっとブログを書く気力が湧きません。お休みさせてください。
皆既月食は凄かったですね。おぼろに赤い月の姿は現在の状況を象徴しているようで不気味でした。古代の人もこんな月を見たら霊的な何かを感じたに違いないと思いました。 一夜明けて次の日の早朝まだ暗いうちに散歩に出て川べりに到着したら周りが何だかい
私たちの年代の方以外には通じないお話。 初めて家に電話が来た日。それまで電話は近所のお家に借りに行って使わせてもらうものでした。それは普通の黒電話でしたが、子供にとっては重い重いものに感じました。けれどどこかにつながっているという感じがと
子供の頃から幾つかのお化け屋敷に入ったことがあります。近くの小松市で入ったお化け屋敷は入り口に差し掛かると入り口の上の小さな扉が開いて生首が滑車に吊られてするすると降りてくる仕掛けがありました。 どちらにしてもお化け屋敷は「怖い」というよ
海洋SF映画で監督はジェームス・キャメロンです。大好きな作品で何度も見直したりしています。先日も再度鑑賞しました。映画の冒頭に哲学者のニーチェの言葉が出てきます。 「深淵を覗き込むとき深淵もまた見返す」というもので深淵がアビスという映画の題