名残雪のような雪が先日降りました。「なごり雪」と言えばかぐや姫というフォークグループの名曲です。どういうわけか途中からイルカという女性歌手の歌として有名になりましたが、私にとってはやはりかぐや姫の曲として心の中にあります。青春の一ページを
スピではないお話。現実世界のお話。私の母は今90歳で去年からケアハウスにお世話になっています。糖尿病の悪化によって食事制限が必要となり、同居していましたが一人でいる時間にカップラーメンなどを多量に食べてしまうことが増えてこのままでは腎臓も
長い間ブログを書かせていただいてきました。20年以上にもなります。読んでくださっている方達がおられる限り書き続けて行こうとは思っているのですが、さすがに最近はネタ切れが多くなっております。たくさんのお客様に来院いただいているのでその方達の
口能登と呼ばれる石川県の地域に邑知潟という中規模の湖があって毎冬白鳥たちが越冬のために渡ってきます。バードウォッチングが趣味の私と娘は何年かに一度はこれらの渡り鳥達を観察するために邑知潟を訪れています。きっと今年も数多くの白鳥たちが飛来し
例えば脾・胃経と肺・大腸経という経絡は相関関係があると思われ、身体の「前面」を支配していると私は推測しています。同じように心・小腸経と腎・膀胱経は身体の「後背」を支配していて、心包・三焦経と胆・肝経は身体の「側面」を支配していると思われま
今年は「氣」の深い世界へ少し踏み込んでいきそうな感じがします。身体の表面上の氣のスジのその奥に何だかもう一つ深い所にある氣のスジのようなものが感じられるようになりつつあるように思えます。これが根本治療につながるのなら幸いなのですが、まだわ
寒の戻りというものなのでしょうか。いやいやまだ真冬のど真ん中ですから季節通りというものなのでしょう。寒いのは嫌いではないのですが、暖かさを求めてしまうのはしょうがないですよね。エアコンの使い過ぎで月の電気料金が2万円ほどもアップしてしまい
20年以上のお付き合いをさせていただいているお客様がおられます。それも福井県の方なので来られるにしても長い時間がかかります。ご家族ぐるみで来院していただいています。人とのご縁というものは不思議なものだと感じます。偉ぶった言い方になるかもし
氣の世界へと導かれたのは一冊の本からでした。近くの大型書店で何気なく宗教関連の書棚を見ていたら宗教とは関係ないのに「タオ、氣のからだを癒す」という遠藤先生の本があったのです。これは・・と思って購入して読み始めたらその深く広い世界に魅了され
何か月かに一度来てくださる九州に拠点のある会社の社長さん。今年は前厄になるのかな?どうですか私の状態は?とお聞きになるので気視してみたら何だか奥様がとても強く守ろうとされているのが視えました。どうもこれから二三年奥様がご主人を強くサポート
前回書いた残留思念についての若干の証明になるかなと言うお話がありました。お客様のお母様がつい最近に亡くなられて私にお母様の魂がどうしておられるか聞かれたので、そのお客様の「氣」を通して視させていただいたところ生前住んでおられたお家にそのま
亡くなられた方が今どうされているかと時々聞かれることがあります。魂そのものは「氣の大河」に飲み込まれるか輪廻転生のルートに昇華されるかしているのだろうと思いますが、残留思念というものが生前住んでおられた場所に残っていて生前と同じように生活
昔は巷に「闇」が数多くあったから光と闇の隙間に妖怪が数多く産まれたのだろうと思われます。現代の人の住む町や村には闇が少なくなってしまってそういう隙間が無くなって妖怪らしい妖怪はいなくなってしまいました。 けれど人の心の闇は昔よりもずっと深