私の母が急に喘息にかかり、一時は夜中に救急病院へ連れていく事態になりました。喘息などとは全く縁がなかった母だったので、驚くやら心配するやらで大変でした。 その後回復したのですが、最近もまた発作が起きてまるで百日咳のように咳を繰り返して苦し
人の身体というのは都合が悪いところがあると必ず警告を発してくれます。それは「痛み」だったり「だるさ」だったり「熱」だったり「肌の異常」だったり「咳」だったり「排泄物の異常」だったり様々です。 病気がわかって後であれがそうだったなぁとそうい
本当に涼しいだけで在り難いと思えてしまう今日この頃です。 夏の暑さの記憶が身体にも心にも残っているので、涼しい風に吹かれると何とも心地よく幸せな気分になってしまいます。 夏の暑さを身体がどれだけきつく感じていたかということがこういう気候に
稲荷系と私が勝手に呼んでいる稲荷神社に関係する過去世を持つ女性は念を飛ばすことがよくあります。 ご自分で意識していなくても他人を恨んだり妬んだりするとそういう気持ちが「念」になって相手に飛んでいきます。ご本人はそんな気持ちはなくても勝手に
氣視させていただいたヴィジョンの中に出てきた古代の中国人のお話です。 「狂者」というのは古代の中国で政争に巻き込まれるのは嫌だと思った賢者が自ら頭がおかしい人物を装って生涯を過ごしたという逸話に出てくる人のことです。 狂うということが一種
人が死ぬと「亡くなる」と言いますが、これは「無くなる」とも同音です。人が死ぬと本当に無くなってしまうのか?それは死んでみないと誰にもわからないことです。 ただ「氣」というものを通して視ていると死んだことによって肉体から魂と言うか氣の集合体
氣視させていただいていると、そばにお地蔵さんが寄り添っておられることが時々あります。 お地蔵さんは弱いものや幼いものを守る存在ですが、心が弱って折れそうになっている人でご縁がある人にはいつのまにかそっと寄り添ってくださるようです。 ですか
NHKの大河ドラマで中村錦之助さんが主演で徳川家の剣術指南役柳生宗矩の生涯を描いた作品でした。今では幻の作品でNHKでもアーカイブが紛失していて二度と観ることはできないようになってしまいました。 今でも覚えているのは徳川家康の前で柳生石舟斎が「
子供のころに夢中になって見たテレビ番組がウルトラマンシリーズでした。子供のころ「お化け」が怖くて仕方がなかったのですが、「お化け」がいるなら「ウルトラマン」もいるはずだから必ず助けに来てくれるから「お化け」は怖くないと変な理屈を考えて「お
昨日は母とお墓参りに行ってきました。お盆のお墓参りの当日に母は気管支喘息になり、体調がすぐれず生まれてから初めてお墓参りを欠席することになりました。 私と弟でお墓を回りお坊様を呼んで読経をしていただき、その時は例年通りのお墓参りを済ませま
時々お客様の中に当院の施療で氣の流れが格段に良くなり、みるみる体質が変化して本来持っておられる身体の力が出てこられる方がおられます。 女性ですと妊娠しづらかったのに突然妊娠される方もおられます。現在そういう方の施療を続行させていただいてお
昔の人は自然をしっかりと観察していたようで、こういう現象(霧が凝って白く見える)を見て夏から秋への転換点と捉えたようです。 そういう意味とは言えないかもしれませんが、地球全体の気象の歴史においても今は転換点なのかもしれません。地球温暖化とい
氣視させていただこうとすると、なかなか視えない方が時々おられます。こういう方は内向型というか、あまり自身の心を他者に対して開くことの少ない方に多いように思います。 しっかりと自分というものを持っておられるわけで、それは意志の強さや新年の強
日経新聞のコラム記事を読んでいて知ったのですが、江戸時代の人たちはそんなに簡単にお医者さんの受診を得ることはできなかったようで、武士や中流階級以上の商人、親方クラスの職人などの人たちは自分で医学書を読み薬草を摘んで調合して、自家製の薬など