心に怒りや不安、恐怖、苛立ちそういうものを抱えてしまう方は多くおられると思います。好きなことに没頭して見たり、物理的に移動してリフレッシュを図ったりと色々解消方法はあるとは思いますが、なかなかそんな自由な時間が持てないという方には私が行っ
湿気が高い日が続いています。東洋医学では「湿度」の高さは「脾・胃」系に影響を与えると言われています。これだけ長く高湿度の日々が続くと皆さん胃を弱らせている方が多いようです。胃が弱ると「甘味」を身体はほしがります。それで砂糖を大量に含んだお
好きな小説の一つに「デューン 砂の惑星」フランク・ハーバード著があります。 壮大なSF叙事詩で人の老化を鈍化させるメランジという物質を算出する砂の惑星をめぐる攻防を描いた作品です。駄作と言われていますが、名匠デビット・リンチ監督の下で映画化
私は財運の神様の一柱は蛇神様だと考えています。何となく西洋でドラゴンが財宝を貯める性質があると伝えられていることに引きずられているかもしれないという感はありますが。 何しろ石川県・加賀地方は蛇神様とのご縁が深い土地柄です。最近この辺りの地
インド洋の海水温が高くてそちらの方からの高温の気流が流れてきていて梅雨が長引いているようです。地球上のどこかの変化が日本列島の変化につながっているのだなと感じます。天気図を見ていると本当に幾つもの低気圧の印が連なっていて、昔はこんな天気図
世の中、というか社会組織の中で働いていると「理不尽」というものが横行します。今の世の中で働くということは「理不尽に耐える」ということと同意義かもしれません。 そしてそれに対しての対処方法と言えば「同僚と愚痴を言いあう」「プライベートの幸福
お客様の中には亡くなられた方が今どうしておられるのか聞かれる方がおられます。氣の流れの中にそういう情報も含まれている場合もあるので、そういう場合にはお伝えしています。 亡くなられた方の魂はある場合には、亡くなられたときに最も気にかけていた
小説などで妖しい、胡乱な人物のことを「狐狸妖怪の類(こりようかいのたぐい)」と称することがあります。 これがまた本当のことを少しだけ含んでいる場合があるように思うことがあります。稲荷神社系の守護を持つ人は眷属である狐の気質のようなものを持っ
名前というのは一種の「呪」であると書いたのは作家の夢枕獏氏だったと思います。 間違いなくそうだろうと納得した思いがありました。名前と言うのは人が一生縛られて行く一つの「呪」であると思います。 ただ「呪」ではあるけれどうまくコントロールする
奴奈川姫命様という女神さまは富山県と新潟県の県境付近を大きく支配していた女性の神様です。 私の娘は鉱物大好きマニアなので糸魚川市にあるフォッサマグナミュージアムという鉱物資源を大量に展示してある博物館が大好物で、しかも近くにはヒスイが拾え
霊的な世界に敏感で近い存在と言うのは、知恵や知能を持たないものが多いです。つまり子供たちや動物ですね。彼ら彼女らは霊的な存在を敏感に感じ取るし、また呼び寄せる力も持っているようです。 知恵や知能を持つとそういう霊的な存在が感じ取れなくなる
子供のころ自宅におじちゃんが来て紙風船やら何やらおもちゃをもらって嬉しかった記憶がありました。今考えるとあれが「富山の薬売り」さんだったようです。 金沢はさすがに富山と近いから「置き薬」が結構な割合で普及していました。薬を各種無料で置かせ
円空さんや木喰上人さんに強く惹かれます。木で創られた御仏たちがとても愛おしく感じられます。円空さんが彫られた12万体にもおよぶ仏像はほとんどが個人蔵であり、その土地の人たちの自宅に祀られてきたものになるというのが、とても意味深く感じられま
梅雨時の花と言えばアジサイですが、この花にもわずかながら毒があるそうで、だから料亭や食事処でこの花を飾るのは「禁忌」とされているそうで、それは小説の中で知りました。 まぁ神社やお寺さんの手水桶にアジサイの花を浮かべて綺麗にされているところ