私が子供のころというのは昭和40〜50年代のころになります。そのころは近所中を走り回って遊んでいました。他人の家のブロック塀の上を忍者になって飛び回り、町内の廃工場に潜り込んで砂鉄を集めまくり、川へ行っては釣りをしたり川の中の泥鰌の姿を観察し
この年齢になると一年があっという間に過ぎていきます。以前はそれまでに生きてきた時間と比較化されるので、一年が段々短く感じられるのではないかと思っていると書きましたが、別の説もあるらしいです。 それは「ときめき」が減ったからというもの。確か
不動明王様が持っておられる剣が慈悲の剣です。剣というものは本来生き物を攻撃するためのものですが、不動明王様の剣はそういうものではありません。 広義で言えば人の弱い心を切り捨てるためだったり、邪念を切り払うものだったりします。しかし私はこの
金沢は最近台風にさえ避けられている感があり、今回の20号も直撃ではなくて近々を通り過ぎていく感じです。それでも今朝は雨が降り風が吹いています。やはり白山が南から吹き込む風をブロックしてくれているようで、強風という感じではないようです。これか
お客様によく聞かれる質問です。答えることは出来ますが、未来の姿というのは無限にあると言えます。 選択肢というか分かれ道が幾つもあって、そのどこで曲がるかまっすぐ行くかはその人のその時の心が勝手に決めることです。それは誰にも特定できるもので
霊的な「気づかせ」というのは本当に僅かなサインとしてやってきます。そういうことに本当に心を置いていないと決して気づくことはできません。単なる思い過ごしと思ってしまうのが普通のようです。 それでもそういう「サイン」は本当に普通に現れること
ちょっと涼しくなって一息ついている感じです。猛暑の中休みというところでしょうか。 23度くらいの気温だと人間に戻ったような気持ちになります。 先日散歩していて山の方を見ると「雲の峰」が見えました。雲の峰に朝日が射して天上の楽園があそこにある
今年のお墓参りはちょっと変な感じがしました。ご先祖様があまり来られていないような気がしました。私の家のお墓だけのことなのでしょうか? そう言えば今年は例年に比べてお客様に就いておられるご先祖様が多いような気がしていました。もしかしたら今年
先日散歩道の河原の横の大木が連日の日照りのためか横枝の一本が折れ落ちたことがあり、今も毎朝横を通ると折れた枝痕が生々しいのですが、それを見ていてふと何かの本で読んだ天狗わたり?だったか何かの不可思議現象のことを思い出しました。 深山で深夜
夏病とでも言う症状の方が増えています。 何という原因も無いのに肩や腕が痛くなったりする症状です。原因を探ってみると首筋のリンパ節あたりから来ていることが多いようです。つまり夏風邪の前症状が重症化したような感じです。 あまりにも気温の高い状
素直ということは「自分の魂の言うようにする」ということなのかもしれません。 その時に自分自身の魂の声を聴いてその通りにできることが「素直」ということなのだと思います。そしてそういう人は霊的に愛されて全てがうまく行くように思います。しかしな
先日山形県で農業関係者の方達が神社で雨乞い神事をされているのをニュースで見ました。 あの時分は日照りが続いて雨が全く降らず日本海側は雨不足で困っていました。山形県の方達もきっと困り切って神事を行われたのだろうと思います。 そうしたら先日の
あるお客様のお話。楽器の生演奏のライブに行かれて、気に入ったのでそのCDを購入して家に帰りそれを聞いた途端体調不良になってしまったということ。 あくまでも私の憶測でしかないのですが、そのCDに録音されている音の波動というか波長がたまたまその時
今朝散歩の途中で川原へと続く道で、片手に鷹を止まらせて歩いてくる女性と出会いました。 へぇ鷹をペットにしていて、川原で少しじゆうにさせてでもいたんでしょうか。鷹をペットにすると言うことにちょっと引っ掛かりはありますが、他人に迷惑をかけてい