小さなお子様を施療させていただくことが時々あります。 子供たちは大人のお客様に比べてあまりおしゃべりはしません。けれど心の中は純粋で澄んでいていろんな思いが渦巻いています。霊的なビジョンもくっきりと視えることが多いです。 やっぱり子供たち
豊玉姫命様という女神さまとご縁のある方がが頻繁にお客様として来られるので、何故なのだろうと以前から思っていました。 先日やはり豊玉姫命様とのご縁が深い方がおいでて、その時のメッセージの中に「私は安産の神であり、子を数多く産めと願うものであ
五目飯のことをかやくご飯と呼んでいるのは知っていたのですが、今読んでいる「澪つくし料理帖」という本の中で本来は「加薬ご飯」という言葉だったことを知って驚きました。 そうか昔はご飯の中に薬となる漢方薬の素材のようなものを加えて食べていたんだ
氣視させていただいて「門の神」とご縁の深い方を視ました。門の神様とは別名「天石門別神」とも言われる御柱ですが、私の視た方は随身のお一人矢大臣と呼ばれる方だったように思います。 「随身門」という神社の参道の途中に立つ中門を守っておられる神様
奥の間というか昔、おばあちゃの家などに行くと少し具合が悪い時などに寝間着のままのおばあちゃんが寝ている部屋があったように思います。戸を開けると薄暗くて、少し湿布薬やら漢方薬の煎じた香りやらが匂っていたような気がします。 アニメのトトロの中
明日あたりから北陸も梅雨入りになるのでしょうか?微妙に涼しい気候が続いていて、快適と言えば快適なのですが、気温が低い割には日向に出ると夏の日差しを感じたりして体が気候になかなか順応できない日々が続いています。 遠くの山も雪の白さは消えて、
近江商人というのは商売に携わる人たちにとってはお手本とするべき方達のようで、戦国時代あたりからのその成り立ちについての本を読みました。 その中で心に残った言葉が「商人の道はホトケの道だ。」というものでした。どこかの地方で何かが足りなくて困
天孤というのは稲荷神様にお仕えする眷属のお狐様の中で最高位の方なのですが、今回氣視の中ではっきりとお姿を視させていただいたのですが、全身金色に輝いておられるので驚きました。 ある方のお家を守っておられる形で視れたのですが、とても高貴な雰囲
高野山の山中で「悟り」について何だか色々考えてしまうことになり、考えていて思いついたことがありました。 悟りというにはほど遠いのですが、人は「0」か「1」なのではないかということです。そうデジタルの基本構造でもあります。 「1」というのは人
高野山へ行ってきました。やっと呼んでいただけたようですが、行った感じからするともう一度も行かないとお大師様にはきちんとは受け入れていただけないようです。 それにしても高野山というのは秘境ですね。つづら折れの細い山道が延々と続いて、こんなに
薬害という言葉は当てはまらないのかもしれませんが、母の友人の女性が同じディサービスに来られていて、あまりに体調不良を訴えるのであれこれと検討を重ねていたのですが、一度お医者さんからいただいているお薬を見てみようとお薬の詳細のレジメを手に入
ネグレクトという言葉を時々は耳にしていたのですが、どういう意味なのかを知らずに最近までおりました。 それは地方都市に住んでいて周囲にそういう事が少ない環境にあったという幸いもあったということなのかもしれません。大都市のみで起きている現象で
自分の身体に起きていることは全て何らかの意味を持っていると私は考えています。 例えば利き手の指先に小さな怪我をしたということは、今何か手を付けようとしていた事柄をちょっと一旦考え直してみたほうがいいよということなのかもしれないと思います。
座敷童というのは妖怪というよりは精霊のような存在で古い大きな旧家などに棲んでいて、その家の繁栄を守っているという子供の姿をしたモノですね。 でも座敷童というのはどんな家にも棲んでいるのではないかと私は思っています。家庭があってその家で子供