0−る1Vにんぐ すっぽぽぽぽーん
ジュデックスは、フランジュの作風らしくその醸し出す緊張感も魅力的であるが、昨今のスーパーヒーローものと違って、皆が皆マヌケすぎて、というのも、ワルの手下はベランダで足を滑らせ落下死、そして主人公もヒロイン救うのが間に合わなかったり簡単に敵につかまる人の良さがあったりと、それはそれは、開いた口が塞がらないマヌケに唖然であるが、それだからこそ人間味にある哀愁がうまく浮かび上がり、これぞまさしくヒューマニズムやな、となる。も、たぶん時々オマージュ的にフランスの活動写真のリメイクが成されるのかな、ジュデックスのヒューマニズムと違ってファントマ、徹底的にエンタメ。それはそれで愉しいのである。
『ファントマ 危機脱出』(1964)
『ファントマ 電光石火』(1965)
『ファントマ ミサイル作戦』(1967年)
主役を喰うルイドフェネス人気にジャンマレーが怒ってこの人気シリーズを終わらせたということに、なるほどな、となるも、マレーのマスクはやはり衝撃的ではあるな、となる。
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