昔から不思議に思うことがあります。
洋の東西を問わず古代史が好きで、解説番組をよく見ます。
「白村江の戦い」の話になると、北九州の防衛問題が浮上し、当時の大陸、半島、日本のパワーバランスが話題になります。
また、遣隋使、遣唐使の話になると、その道のりの困難さが話題になります。
そして、白村江の話では、明日にも大陸と半島の連合軍が、攻めてきそうな危機感があり、交易の話になると、大海原を渡る一大事業。
戦争であれ交易であれ、具体的には、どれくらいの距離感、難易度なのか、知りたいものです。
最近ようやく、「大化の改新」ではなく、「乙巳の変」の扱い方、呼び方に慣れました。
私は「白村江」も、「はくすきのえ」で習い、未だ、「はくそんこう」の読み方には慣れません。
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