とりとめのない話

どうまとめて良いのか、分からないのですが。

ジュニアスポーツの番組を見るのが好きです。
選手個人の取り組み方、指導する側の姿勢、どちらも興味深いです。
よくフォーカスされるのは、「金の卵」、「ダイヤの原石」といった、将来有望な選手です。
そんな選手でも、大会で優勝などの結果を出し続けるのは難しい。
準優勝、三位などで終了するときも多々あります。
「負けて覚える相撲かな」という格言もありますが、勝ったり負けたりで成長していく選手、勝ちっ放しで挫折知らずの選手、自分で問題意識を持って稽古する選手、指導者に恵まれて、しっかり成長していく選手。
色々な子供たちがいます。
そんな子供たちの中には、スポーツの成績だけではなく、見た目も整っている子もいます。
願わくば、大人達に食い物にされず、競技人生を邁進して欲しいと思います。