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2023年11月13日11:35

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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない、推しが武道館いってくれたら死ぬ、


青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない、推しが武道館いってくれたら死ぬ、どっちもおもしろかった。世界あちこちの大変な状況に比しジャポンのヲタク事情はなんたるちやとなるも、知人の知人の自死を聴き、そして最近に荒井晴彦のこの国の空の予告編を観て(この作品を観たような気がするが定かでない)、平和ボケがなにが悪い、平和が一番である、と、薄っぺらであるが、開き直ってしまう。不安や悩みは大事でも小事でも起こるし、国それぞれにおいてもそこに志向するメンタルは(個人差はあっても)そこでの歴史や環境・習慣での養われるもので精神構造は共有するものはあるのだろうな、となる。青春ブタ野郎のシリーズは涼宮ハルヒのシリーズとなにか似たものを感ずるが、どちらも煩悩症候群みたいなのが表されてるんじゃね、となる。青春ブタ野郎の症状によって出現する者たち、なにか生霊みたいだな、となる。生霊という概念は日本特有のものな気がするけれど他の圀にもあるのか、とウィキで調べると、他言語にもあり、ほほうとイングリッシュを開けると、Ikiryōとあり、やはり日本ならではのものかと納得と驚きとなる。報われると完治する(者たちは消える)のは、どうした精神構造が生みだしたものなのか、とは気になる。本作、けっこう感動する。セルフサクリファイスの美談になりすぎだけれど、寓話として見ればいいではないか、となる。キャラなど絵的にはなにかハルヒに比べれば雑なものに感じてしまう。推しが武道館いってくれたら死ぬ、最近はスコセッシやアレンに志向していないのであまり感ずるものがなくなった宗教観、というか神観で照らしてみれば、元はテレビドラマであったいたようであるが観ていないのだけれど、エピソードが10ぐらいあったにも関わらず推しの子は彼女の追っかけがなにをしているヒトなのかもなにも知らないのか、と驚き、神とはやはり象徴的存在で中身がないのだな、となり、ザ・クリエイターを模して生まれたヒューマンビーイングであるから推しの子と追っかけは似ているな、となり(どちらも人間だから当たり前なのである)、神はヒトの思考・感情の中で大きく存在し大きく君臨するけれど、実は宗教と同じように、ヒトが神を形作る、創造するのだな、とクリエイターは人間の方なのだな、と、そうしたストラクチャーを感じる、となる。大映テレビのような足の引っ張り合いではなく、メンバーの女の子同士仲良しで励まし合い、観ていないからよく知らないけれどラブライブ!以降のジェネレーションなのかな、と思ってしまう。おもしろかったし、なにか続きを見たくなる作品である。



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