ピラミッドパワーではなく

カミソリの切れ味を再生することに成功！

私は、三枚刃の使い捨てのひげそりを使っています。
貧乏性なので、使い捨てではなく、数ヶ月は使います。
その間の保存は、水を入れたコップに、ちびたセッケンを入れた濃厚セッケン溶液に浸しておきます。
ヒゲはあまり濃くないのですが、流石に使い続けていると切れ味が鈍くなります。
当たり前ですね（笑）。
ところが先日、何気なくヒゲを剃ると、もの凄く良く剃れる！
一体何があったのか、よく思い出すと、ひげそりがどっぷりと石けん溶液に浸っていた。
三枚刃も、溶けかけのセッケンの中に埋もれていた。
そこで閃いた！
もしかして切れ味が鈍るのは、刃先が鈍くなるのではなく、刃に付いた脂質などの性ではないか？
セッケンに浸っていたため、刃に付いていた脂が溶け落ちたのだろうか？
そこで、再び刃先をコップの底の、溶けかけのセッケンに、どっぷり浸しておく。
数日後、使用してみると見事な切れ味！
しばらくは、この作戦でいこう！！