ウンコチンチン、、、、失礼しましたっ、おれなに言ってんだろう?ほんとすいません、私としたことが、、あらためまして、チンチンブラブラ、、、またもや失礼しましたっ、なんだっけ?そうそう、温故知新にチャップリンとヒッチコックを観る。それではふたりに祝杯あげましょう、かんぱーい、チンチン!
街の灯とバルカン超特急おもしろかった。サイレント喜劇のチャップリン=キーストンのイメージであるが、彼の芸風の初期の方はまわりに暴力ふっかけたりとか唾を吐いたりと悪態をつくチャップリンが有名であるが、このキャラの多くはキーストン社時代でのことらしく、そんなキャラでも人気があったらしくもチャップリン自体はそれやるのは嫌だったのだろう、それを変え、イメチェンで優しき放浪紳士をやりだしたのはキーストン時代からでもあるけれど、ペーソスとロマンスを加味していったのはその後の移籍先であるエッサネイ社、ミューチュアル社、ファースト・ナショナル社と移っていく間の14年から18年でありその芸風がそこで完成されていったらしく、かのエドナパービアンスがヒロインをやるのもこの頃かららしいね。アサンブリーライン的に制作するのからじっくり時間をかけてつくる方向にもシフトしていき、それはもちろん彼の有名税から為されるプロデューサーとしてのパワー権限が強くなっていくからのものでもある。されど、担へ銃を大ヒットさせつつもファースト・ナショナル社に製作費増額を求めても拒否され、てなもんだからグリフィス、フェアバンクス、メアリーピックフォードとともに、製作の完全自由が権限されるユナイテッドアーチスツやっちゃううだよな。一方のヒッチコックも、いちサラリーマンからの出発でありどんどん実力と名声をつけ、それから権力倍増となる。下宿人や恐喝でそのパワーみせつけるもつくる作品がすべてヒットというわけではないが紆余曲折、彼のそれまでの表現主義を取り入れたサスペンスに、ユーモアが加味されるのは暗殺者の家かららしく、これが大ヒット。その後、彼の後年につながるスタイルが確立さる作品のヒット続出。イギリスでヒット飛ばしていたヒッチコックは見学目的を理由に渡米を敢行。も、皆からきっと亜米利加と契約するんだろうなとバレバレのみえみえの渡米で、アラウンドフォーティーズにセルズニックと契約、されどセルズニック政権のもと等etcで、プロデューサーとしてちゃんと全権自由にやれ全体的利益をちゃんと得られるのは54年の裏窓あたりからだそうな。チャップリンは赤狩り騒動に巻き込まれ、彼のそれまでのロリータ・スキャンダルも取りざたされ、ライムライトのキャンペーン旅行のため国外へ行こうとするとき、そのまま亜米利加政権から国外追放を勧告される。アメリカ側からの不信の一因として、チャップリンがアメリカに帰化しなかったこともあるとのこと。一方ヒッチコックは55年にアメリカで市民権を取得。その年、テレビでヒッチコック劇場が放送開始。10年以上放送された人気シリーズ。チャップリンにおいて1917年の頃には彼を知らないものはほとんどいないという世界中であったとのことだが、彼を模した人形などチャップリン・グッズもどえりゃー売れたらしいけれど、ヒッチコック・グッズはこの55年ぐらいから売られていったらしい。ヒッチコックも萌えキャラになったのである。チャップリンは1957年のNYの王様で亜米利加んキャピタリズムへの厭世観や様々なモダニティの揶揄を表わし、作品のキャンペーン会見ではアメリカのプレスは部屋から追い出して行い、もはやアメリカに対する愛憎というより憎しみがメラメラ。アメリカ側もNYの王様は70年代初めまで上映はされなかったとのこと。シクスティーズはロックンロールで明け暮れながらもアメリカ、あれこれに対する半信半疑が満載の日々だったんだな、だからヒッチコックのスリラーも大当たりだったのかな。ヒッチコック劇場での早撮りを採用したサイコや鳥は大当たり、されど、いまや名作と誉れ高いマーニーは酷評され、現在も酷評される引き裂かれたカーテンとトパーズは当時も酷評され、ヒッチコックの時代は終わったと言われ、一方チャップリンは鳥、マーニーに続いてティッピヘドレンが出演した伯爵夫人を制作、そしてヒッチコックの如くカメオ出演、そして作品は大ハズレ。そうしたシクスティーズは終わり、チャップリンは余生をスイスで、お前はもう終わったと言われるヒッチコックは故国イギリスで制作したフレンジー、そしてファミリープロットで起死回生。チャップリンはアメリカから償いを求められ、オスカー名誉賞を得て有終の美を飾る。
前説が長くなりすぎて疲れた。映画の感想は後日。
つづく
チャップリンが監督した第1作。キーストン時代のもの。
監督第3作。チャップリン演ずるは人妻。
チャップリンはイギリスの劇団時代、人気を博した『おしどり』でアメリカ遠征。そのときにスカウトされる。その劇をのちに映画化。チャップリンは本作で2役演じている。
ヒッチコック劇場の第1作。ヒッチコックが監督している。主人公はアルドリッチはキッスで殺せでおなじみのラルフミーカーとサイコで消えた姉を探す妹で有名なヴェラマイルズ。
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