ヤユヨおもしろかった。大阪からやってきましたヤユヨです、よろしくお願いします、ではじまる丁寧な出だしでスタートる。バラードが多い印象だけれど、ここいちばんの恋から始まり、テンポのいい曲が並ぶ。セロと東京初期衝動では女性が多いなという印象で、男性よりも女性の方が多く来ている会場であったが、今回は圧倒的に女性が多い。思えばヤユヨ、そういう感じの音楽である。と、今さらなるほど、となる。みんなよく聴いているんだろうな、サビのところですかさず利き手を上にあげ前後に振る。楽しみで来て手を振り歌う彼女たちもなんだか綺麗に見える。数曲あってからのトーク。大阪弁でのユルダラ・トークが続くけれど、そうしたコンセプトのバンドだったのか、って普通なのか。久しぶりに福岡でやるという曲、みんな歌えるかな?と語りかけるも、ユーユーユー、ユルユル、とリコは歌い、皆はそのサビを手を振り振り合唱。ユーユーユー、ユーチューヴで鳴ってる曲しか知らないにわかファンのボクは知らないけれどシェイクする。なるほど、ユルダラが基本の、最近の女子をリプレゼントしている系のバンドなのね、ナウな若者にバカウケなのが分かってくる。メンバーがコロナにかかりキャンセル、そして振替公演。今回のツアーは東京でファイナルだったけれど、それが終わっての福岡と熊本、なにか特別な感情だとリコは言う。なるほど。
曲が立て続けにプレイされる。トキョショキはアルバムの数からもっと曲があるだろうと思ったけれど、アンコールでも同じ曲があったりしたのはYouTubeで鳴っている系を強く押し出しキャッチーを狙ったものなのかな、と思うも、今回のライヴはアルバム内の曲もけっこうあるようで知らない歌もプレイされる。でも1時間半のライヴはちょっと短かったかな(東京初期衝動では対バンが一時間あって、それから2時間以上ものすごい勢いで彼女たちがライヴった)。とはいえ、充実。腰をくねりロックするリコ。はなのベースはうねる。ドラミはやはり適格だよな。すーちゃんは今回で脱退するらしい。そんな彼女たち、4人の絆の深さをステージに感じる。ゼップのジョンジーはベースよりもキーボードの演奏の方が多いのと同じように、ぺっぺはギターをぶらさげキーボードも演奏する、ヴァンヘイレンの如し。ギターの音色に耳が向く。詞なんか、なにか普通な感じがウケるのかな、でもやはりメロは惹きつける。詞もいいけれど。ラストは、さよなら前夜。やはり感動する。
ps
9月にコントンキャンディと福岡に来る、と言っていたな。行こうかな。(さよなら前夜のサビのフレーズで)トキョショキとの対バンツアーは決してないのだろう♫
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