少しアレンジと残念だったこと

写真2枚は、先日の一杯。

生ニンニクのスライスを、焼売に乗せて食べるのがマイブーム。
今回は、生ニンニクを下神明の『餃子職人どんこ』のシビ辛特製ラー油に漬けてみました。
最初の一口、二口は、咳やクシャミが出て、大変な騒ぎですが、慣れると、辛くて美味い。
けれど、私には、やっぱり辛すぎた。
しば漬けを大目に乗せて、辛さを中和。
美味しくいただけました。
ビールと焼売の後は、七賢を飲む。
この日は、朝から焼きタラコ・焼き明太子で脳内がパンパン（笑）。
事務手続きで街に出たので、タラコと明太子を買ってくる。
卓上ガスコンロでミディアムレアに焼く。
上手に焼けました。
ところが！
暖まれば、暖まるほど、塩気を強く感じる。
日本酒の友としても、少し塩っぱすぎる。
季節が夏に向かうので、塩分大目にしてるのか？
以前食べた、“調度良い塩加減”ではなかった。
しかし！
不思議なことに、タラコ・明太子の温度が下がってくると、焼きたてほど塩分も強く感じなくなるのですが、水分が蒸発した分、やはり塩っぱい。
難しい、甘塩があれば、それを探すべきか？
目的は、焼きたてレアな粒々を味わいたかったので、失敗。
残念です。
ですが、日本酒と共に美味しくいただきました。

また、伊賀錆吹の冷酒器はこの日がデビュー。
同じ色合いのぐい呑みと、良い感じでした。
(^o^)