仕掛人・藤枝梅安2おもしろかった。1を観ていないので2を視る前に、と、1のあらすじをチェックすると、たんびたんびに過去を振り返り人物のいかなる者か、語る人物の恨みつらみ、はたは愛する対象との思い出などが表されるみたいだけれど、池波正太郎は読んだことないけれど、こういった構成の物書きなのか、と2を視る観ると、なるほどこれも、過去の振り返りがたんびたんびに出てくる。そこらへんはちょいと冗長だなとなる。でも緒形拳からのその後にエンタメ化した必殺シリーズと違って、必殺技をクロースアップするというより人物たちの気持ち、情緒を追っていく感じなのだろうなオリジナルは。そこがドラマしていておもしろかった。一度も撃ったことありませんの豊悦と佐藤浩市、さすが役者やのうと唸ったのだけれど、こちらでの彼らはさらに凄いなとなる。やさしさもやましさもわびしさもなんともまー凄い表現力、とても説得力ある、アクトしているのは分かるし登場人物の思うとこ身の回りにある感情ではないのだけれど、とても自然に思えるもの放っている。
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