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2022年12月16日13:35

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木酢祭り 総括と次回構想

今年も無事に、木酢祭りが終了しました。

毎年11月の楽しみなのです。
すでに定番の食べ方は、
・焼き魚、鶏もも肉焼き(塩胡椒)
・酢飯、餃子・焼売、釜揚げうどん
それぞれ、レモンや酢の代わりに木酢を使用。
皆美味しいのですが、特に焼き鮭に木酢、酢飯に木酢は、最高です。
また、釜揚げうどんで、器に熱々のうどんを入れたら、木酢のみを絞っていただきます。
木酢の酸味と爽やかさ、11月収穫の果実ならではの、若干残る青い香りが、食欲をそそります。

木酢果汁を滴下した、新しい食品は、
・しば漬け、海苔の佃煮、塩辛、納豆、イチゴ、バニラアイス
後味が爽やかになり、好ましい。
特に、しば漬けの酸味と相性が良いと思いました。
イチゴも、口に入れたときの香りと、咀嚼しているときの風味、食べた後の鼻に抜ける香りが、木酢、イチゴ+木酢と、変化を感じて、美味しかった。
木酢とイチゴの相性は良いと、思いました。
バニラアイスも高級感が増し、美味し。
安いものではなく、ハーゲンダッツなど、しっかりしたものの方が、より具合が良かった。
これも、木酢本来の香りと、何故か後味に感じる青い風味が素晴らしいと思いました。
納豆はメーカーによって、「これが納豆?」と感じるような爽やかになるものがあれば、かえって納豆の臭みを強く感じさせてしまう製品もあった。

また、レモン、すだち、かぼすなどと比べると、香りや酸味が弱いのが、特徴でもあり、弱点でもある。
滴下する食品の味を損なわずに、爽やかに味や風味を底上げしてくれるのですが、ガツンと前に出てきません。
何に対して使用するのか、組み合わせ、取り合わせを考えるのが楽しいです。

来年は、10月前半から半ばの青みが残る木酢、11月のしっかり熟した木酢と、収穫時期を変えたものを試してみたい。
来年が待ち遠しい!!

そして、今回購入したハンディ・ジューサーは、レモン、ゆず、ライムなど搾りにくい果実を、片っ端から締めていきたい(笑)。



今日のテーマ
  『スポーツ書籍、選択のノウハウ』

あっという間に寒くなりました。

寒いので身体を動かしたい、そのようなご質問をいただくことがあります。
「より詳しく、より実践的に」をモットーに、対応させていただいています。
どのような対応なのか?
それは、稿を改めてアップいたします。

話を戻して、何か運動について調べる時に、書籍に頼る方も少なくありません。
書籍には、動画とは違う利点、利便性があります。
私が話す、書籍を選ぶ考え方は、
・理論や歴史など、しっかりしたことは、厚い本で知る
・現場で実際に見ながら行う時は、雑誌などを利用する
この二点です。
きちんとした理論や歴史などは、厚い本にたっぷりと書かれていると思います。
しかし、そういった本は、ページを開きっぱなしにしたり、折り目をつけたりなどが、やりにくく、使い勝手が悪いのです。
汚してしまうのは、高い本であれば気が引けます。

そこで、実際の運動の場では、雑誌などの薄い本を活用したい。
基本的に、写真やイラストなどが大きくて見やすいし、何よりも、ページに折り目を付けたり、汗がついたりしても惜しくないし、二つ折りにして、目の届くところに置くことも出来ます。

“現場での使い勝手を考えて、本を使い分ける”
お客様に喜んでいただいている、アドバイスです。
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