◎11/29/2022、12/1 福岡ガムラン・フェスティバル@アクロス円形ホール
☆ガムラン曼荼羅
*実験音楽家のグミ・メロディエンヌさんに招待していただき拝見。素晴らしかった。テレビなんかで観て聴くガムランと違って、なにか日本的なものを感じる。心地よい。けれど、なんだかプリミティフ意識を刺激される。なぜだろうか。ボヴェ太郎さんの踊り、エレガントにスマート。なんとなくシンガポール。ガムラン曼荼羅よかった。
☆ガムラン・コンチェルト
*リーハリソンさんの作品は大陸的である。藤枝守さんの作品、ガムランが早坂文雄の旋律リズムかのようで、リュートとハープが筝の音のようであり、ヴァイオリンが笙の音の如し。日本人のプリミティフ潜在を刺激する。でも、どの曲の第二章においては日本から離れ拡張され、ユーラシアを感じさせる。そして第三章に再び日本に回帰するかの如し、気持よさ。
◎12/2 七里圭監督スペシャル@シネラ
☆シネラにあんなサラウンド・サウンド・システムがあったとは。しかし、本作を上映するにおいて不可欠なのだろう。作品、ゴダールのようにカラフルな文字が出てくる。小沼純一さんも言っていたが、こんなに文字を読ませるのか、と同じ気持ちになる。先日呑んでいたので、疲れる。ウトウト。ドキュメンタリーの形になると、会話も増え、少しウトウトしたから目が覚めたのか、観ること集中。七里圭さんの悩みごとも捉えられ、それらの事らが、時間のなか写し取られストップしたり幻影になったり、刺激を受ける。
ここ数年、映画は観ていてもほとんど外出することができず、聴くものといえばKBCラジオ、観るものと言えばバラエティかドラマ。文化系もちょくちょくであってもやはりテレビ。それもそれでよく、手に入る範囲でのブリコラージュ。されど、久しぶりの外で視て聴く公演や実験映画作品、新鮮すぎて、ノウシントウヲを起こす。
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