バザールでござーるで、“さらば友よ”とタイトルしました。
このタイトルは、古い(1968年)フランス映画。
アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが、主役のギャング映画。
刑事とのやり取り、主役二人の関わり合い、見ほれてしまう映画です。
影響されやすい十代後半の私は、映画にかぶれて真似した行動が二点。
表面張力で盛り上がっている満タンのグラスに、コインを10枚入れて、こぼさないこと。
マッチの箱とマッチを、同じ手で持ち、火をつけること。
中指、薬指、小指と母指丘でマッチの箱を固定し、人差し指と親指でマッチを持って、マッチ箱の茶色の部分(側薬)に、こすりつけて着火。
これが、映画の中でもの凄く格好良く見えて、習得に向けて何度もチャレンジ。
結果、摩擦で燃え上がり始めたマッチを、母指丘に押しつけるという、ご無体な状況を、何度も何度も経験しました。
熱かった。。。orz
しかし、習得に成功!
青春の一コマでしょうか、黒歴史でしょうか。
でも、嬉しかった。
(^_^)v
今日のテーマ
「BGMあれこれ(コレクション紹介編 その2)」
CDを施療院のBGMにしております。
クラシック(バロック)をメインにして、各種民族音楽、ジャズ、ポップス、ハードロック、その他、気持ちが“癒やされる”、“華やぐ”ことを念頭に置いて選曲しています。
おかげさまで、多種多様の音楽が集まりました。
お客様と、楽曲や演奏者の話で盛り上がることもあります。
今回は、先日ちょっこしふれた、
☆『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のサントラ
☆そのアレンジ版“ナイトメア リビジテッド”
サントラは、映画を思い出す、よく出来たアルバムです。
そして、リビジテッドも、楽しいアルバムです。
ディズニーワールドが、アーティストが変われば、ここまで楽曲の印象が変わるのかと、驚かされます。
ご興味があれば、施療の際にリクエストください。
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