y●utubeで22才の別れを観る。おもしろかった。感動する。なごり雪が辛く、それも悲しくて辛くではなく、バイオリズムが合わず観ていて辛かったので、22才の別れは敬遠していたのだけれど、この作品とてもよかった。ハナシがストレートで分かりやすくこちらのエモーションが素直に入っていける。流れるようなカメラワークで没入する。導入部が異人たちとの夏のような不気味な感じだったけれど、ラストまで観ると、総体的に同じようにも思える。花鈴がなんだか余貴美子的な感じだけれど、大分に帰るところでは、大林テクストのヒロインらしさ表している。どちらの雰囲気もよかった。葉子も素敵でした。登場人物に悪い人はいない。それもなんとなくよかった。清水美砂のおばさんぶりが綺麗だった。長門裕之の博多弁はいただけない(註)。
大林のジェネレーションXの作品である。ミーイズムの世代。でも思えば、彼が描いてきたのは高校生でも中学生でも、だいたいその世代だな。リコリスってリコリスピザのリコリスと同じなのかな?
註 福岡の人間だから正直、博多弁を理解していないのだけれど、でもあんな喋り方するヒトいるかな、とは思ってしまう。
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