あの伝説のバンド、アンチキリスト大好き仏教、そう、ACDBが帰ってきた。玉名カントリー倶楽部(註1)を貸切って、30万人のアリーナ・ライヴだ。
ヴォーカルの電二郎はシャウトする。「帰ってきたぜ、クマモトーッ」
高台からステージをすっぽり観られるオーディエンスもいれば、前のヒトの頭で見えないどころか前のヒトの足が邪魔して観られないバンカー席のオーディエンスなど、様々なオーディエンスが狂喜乱舞の玉名カントリー倶楽部である。
電二郎「オッケー、最高だぜ、クマモトーッ」
30万人の大歓声がコダマする。
電二郎「それでは、次の曲を聴いてください。」
イントロが奏でられ、ウォ〜〜〜〜〜っと大大大大歓声。
電二郎「オッケー、レッツゴー」と、おもいっきりカタカナ英語で観衆をアジテートする。
皆でサビを大合唱。
♬なーいないない観たことなーい、
なーいないない観たことなーい、
なーいないない観たことなーい、
なーいないない観たことなーい、この映画〜〜〜〜〜〜♬
註1:熊本の玉名市をすっぽり囲むゴルフ場。このゴルフ場と果物で、玉名市の経済は成り立っている。(嘘である。玉名市民に怒られるかな)
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