先日は、市川崑監督『獄門島』を見た。
市川崑監督・石坂浩二の金田一探偵が好きで、特に『獄門島』、『悪魔の手毬唄』が、お気に入り。
推理や探偵、ヒューマンドラマなどは、全く興味がないのですが、これらの作品は別格、定期的に見返しています。
凄惨な事件の話ですが、ガラにもなく旅情や懐かしさなどを感じ、心を引かれます。
『獄門島』は、東野英治��が凄すぎて…。
初めて見たとき、『水戸黄門』の好好爺な笑い顔しか知らなかった私は、衝撃を受けたのでした。
『凶悪』のリリーフランキー、ピエール瀧もそうですが、本当はこういう人ではないかと思えてしまう。
役者は凄い、それを引き出す監督も凄い。
そう思う作品は少ないのですが、この映画は、そう思える一本です。
今日のテーマ
「腹巻き考」
腰ベルトを巻いて、力仕事をしました。
おかげさまで、仕事自体は無事に終了。
その時に気がついたのは、「身体が温かい」。
それから意識して、身体が感じる寒さを腰ベルトを巻いた時と、巻いてない時を試してみた。
私の実感ですが、明らかに寒くない、身体が温かい。
身近に同じようなような腰ベルトを巻いている人がいたので、尋ねてみると、やはり寒さは低減すると答えてくれました。
そこで、お客様に、
「腹巻きをしたことはありますか？」と、問えば、
「小さいときにしたことはありますが」
と、ほとんどの方が答えます。
Amazonなどで検索すると、レディース、メンズ、材質など多種類あり、胸の下からお尻が隠れる長いものも。
バカボンのパパや、寅さんのイメージしかなかったのですが、随分進化したのですね。
生地が薄かったり、伸縮性があったり、服の下に着ても目立たないようです。
寒い日は、まだまだ続きます。
私は、身体が温かい、冷えない、ポカポカするといった感覚でした。
お勧めです。
レビューを読むと、夏のエアコン対策に活用している女性も、多いようですね。
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