AFIが選んだ喜劇映画のベスト100。20年前のだから最近作はないけど、なにをもってコメディか、とアメリカンの認識下で知りたくチェック。ジェームズLブルックスのでブロードウェイキャストニュース、バリーレヴィンソンのでダイナーとグッドモーニングベトナム、ふたりともシットコム出身だからコメディで選出はありだけど、これらの作品はコメディだったっけ、となる。長らく観てないから、こんど観てみよう。アメリカ映画ゆえ、ジャンルというのがあり、コメディもそこから分けられロマンティックコメディもあればスラップスティックもあればスクリューボールコメディもある。タイムアウト誌は大衆誌だし、それに最近の選出された作品だし、で、選ばれているのもっと大衆性が感じられてくる。ロッテントメイトでの選出も同じ感じ。AFIも含めその三つの選出をみると、或る夜の出来事、フィラデルフィア物語、お熱いのがお好き、博士の異常な愛情、マルクス兄弟、恋はデジャブ、フライングハイ、ワンダ、そしてアルトマンではなくアシュビーは強いな(アルトマンはもっとあるべきだけれど)。マルクス兄弟をはじめて観たときあまりよく分からなかったけれど、マッケイやファレリーズのをみると、兄弟のミームはしっかり身体化されてるなと、遡る感じでマルクスが理解できるとこある。コーエンズでは、赤ちゃん泥棒も常連だけれど、ビッグリボウスキは強いな。アレンではアニーホール強いな。AFIのではランディス、アニマルハウスだけだったけれどもっと大衆視線になると作品数も増えてくる。ファレリーズのではメリーに首ったけは常連だけれどダム&ダマーはもっと強いな。マッケイの俺たちニュースキャスターも強いな。意外とアパト―の作品は入ってない(製作作品はけっこう入っているが)。ポストモダン的に権威ないし既成観念に対する転位的に、チャップリンなどはここ3,40年、葬り去られてきたとこあるように思えるが、やはりシンプルに涙と笑いを考えればコメディ、復帰は納得ではある。そうしたポストモダン的なストラクチャーでいえば、メルブルックスのブレイジングサドルとヤングフランケンシュタインは時代に出るべくして現れた作品なのであろう。スパイナルタップも強いな。クリストファーゲストってヒトの作品が2つ入っている。チェックすると、ビリークリスタルやスティーヴマーティンの活躍期と同世代。彼のモキュメンタリー、アメリカン・コメディに伝統を育んでいたのか。ポラットが最初なのではなかったんだな。コメディの或る傾向は見えてくるな。
Ps
ジョンウォータースは権威からキックアウトされてるのかな、入ってないな。
AFI's 100 YEARS...100 LAUGHS
https://www.afi.com/afis-100-years-100-laughs/
Time Out The 100 best comedy movies: the funniest films of all time
https://www.timeout.com/london/film/100-best-comedy-movies
Rotten Tomatoes 150 ESSENTIAL COMEDY MOVIES TO WATCH NOW
https://editorial.rottentomatoes.com/guide/essential-comedy-movies/
クリストファーゲストの作品予告編
ログインしてコメントを確認・投稿する