ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグおもしろかった。湾岸戦争のとき湾岸に上陸する米軍を先に上陸していたCNNが湾岸からテレビ中継したらしいけれど、これ考えると、川口探検隊もたぶんノンフィクションだったんだろうなと思えてくる、いやホント。この作品はプレ・クリントン&モニカに製作されたでサプライズというよりも、プレ・対タリバンを考えるともっとサプライズする。現実に起こったってより誰しも予想していることはホワイトハウス内で暗躍しているのだろう。人々が想像できることは過去にあった嘘まやかしがコンテクストとしてあり、楽に紐付けされるのだろう。まさに「アメリカン・ドリーム」、ウォーターゲートを起こしたスタッフよりも酷く、企てる奴らはアメリカン・ポリティックスなんて誰も関心ない。関心あるのはショービズのみ。しかしながら、ショービズの人間にしてはあるまじき行為。リアルを入れようとする。欲望が出るのだ。だから粛清される。アメリカン・ドリームを産むにはリアルはいらない。笑える。
PS
ハルアシュビーがこれを映画化したらもっと泥臭いコメディになり、アルトマンだったらどんなんだったんだろうな。レヴィンソンらしいプラスティック感覚だったから、それはそれでフィットはしてるんだろうけれど。
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