なぜか分からないが、夏にとくにカレーを食べたくなる。それと同じように、コリンやノエやカラックスは晩秋か冬に観たくなる。暗く沈んだ季節に厭世観とは不思議でWhyである。反対に、夏には観たい気持ちがこれっぽちもなくなる。厭世観におちいるのを嫌うからであろう、暗く沈んだ季節ではもっとおちいるように思えるのだが。。でも、たぶん観たくなるだろうから、フランス語の勉強は怠らないでおこう。常盤貴子目的で、旅するフランス語を観よう。
いまは”アメリカ”が気になる。
俺たちニュースキャスターでフェレル演じるアンカーマンは、ニュースの最後に、よい夜を、ではなく、アメリカン・ナイトを、と言うことにしようと言い、アメリカンという言葉が何度も出てくる。作品自体はショナリズムを鼓舞している、というよりも、”アメリカ人”を取り戻そうという意義なのだろう。なにをもってアメリカ人なのか。この作品を最後に、フェレルとのコメディを終え、マネーショート、そしてバイスへと向かっていった。
アフガンをひっかきまわして去っていくアメリカ。ロシアや中国はタリバンを後押ししようが、これら二か国の覇権の気配がないことの確信があって去っていくのか、いまは太平洋の方に力を向けなければとパワーバランスの移行か。”アメリカ”が気になる。
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