クレイジー・リッチ!おもしろかった。アジアンビューティー、アメリカンドリーム。新婦と新郎のキス、愛のカタチを見るとき3人の女は感銘の表情を表す、そして彼女たちは闘いの場へ向かう。クルーレスやミーンガールズと同じようにカラフルな衣装のカラフルな衣替え、ボーイミーツガールやサクセスストーリー、シンデレラストーリーのハリウッドなクリシェだけれど、家族の問題は、かつての日本映画でもよく描かれているように、東アジア的なセンス。でも、家族やコミュニティーはなにもエイジアンアメリカンだけではなく、ゴッドファーザーやドゥザライトシングにもエスニックに表されるもの。でも一番近い感覚に感じられるのは、ウェストサイド物語。きらびやかな表現のなかにも陰りを表す。前述したクリシェはいまやハリウッド以外でも表されるけれど、ジョンウーともボリウッドとも違う、孤高にある陰りがネトっときらめく。やはりアメリカ映画である。
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