録りだめのを観る。欲望の資本主義ので幻想のセヴンティーズ。セヴンティーズがアメリカと現在の世界を迎えるにあたり種まきの時期だった、と言っていたけれどどうかな、フォードのアサンブリーラインかもしれないしビルゲイツかもしれないし。ちょっと吟味しなきゃ。この時代の映画に沿って語られるのであまり新鮮味はなかった。イージーライダーに始まり、ロッキーで強いアメリカを取り戻すとか、女性の社会進出とクレイマークレイマーとか、よく語られることである。種まきかどうかは分からないけれど、なるほど、オカルトの本がアメリカでも立ち並び、エクソシストやカーペンターが現れ、未知の自然に関心が持たれるとき、ジョーズやあれこれ、そして内なる自然への関心とともにホドロフスキーやリンチ、とイストワールの伏線として面白い。スターウォーズのフォースが現在に繋がるのは、これは納得。
資本主義に狂喜乱舞していたときでの、ブレードランナーやテリーギリアム、或いはバロウズやウィリアムKディックやJ Gバラード原作もの、でもってMTVが乱舞した幻想のエイティーズというものがあってくれたら、なんだかもっと観たくなるだろう。
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