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2021年07月05日23:07

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エンパイアーレコードとクルーレスその34


エンパイアーレコードとクルーレス、おもしろかった。前者はレンタル屋でパケよくお見かけするも、リヴタイラーのプリーツスカート以外見るべきものないのではと思ってこれまで観なかったけれど、ナインティーズ振り返りたく観る。興行的にも批評的にもコケて、しかしながらリヴよ、君にはアルマゲドンもあればロードオブザリング三部作がある。でもけっこうおもしろかった。今では歌姫として名をはせるレネーセルヴィガーのまだ初々しい歌声もあるし、ジョンヒューズのタッチでもってストラクチャーである。エイティーズのブレックファーストクラブほど深くもないし、セントエルモスファイヤよりも痛みは浅いし、同じナインティーズのレイズドゥ&コンフューズドゥに比してもただただパーティーやってるだけの観だけれど、グランジ高校生の青春模様うなずける感じでおもしろかった。後者は前に観たけど、あまりおもしろく思えなかった記憶であるが、今回は感動もするのあった。精神年齢がやっと追いついたかな、、どちらかというとジョンヒューズのエイティーズに近い世代だけれど。あの階段のとこのキスのシーンはちょいとよかった。このころはクリスチャンスレーターが純烈だったんだな。会話の中にツインピークスも登場したり、いろいろとなかなかナインティーズを味わえる。リヴのプリーツスカートはカッコいいけれど、アリシアの衣装は先端いってるように描かれていてもCOWCOWにしか見えない。原題がそういった意味ではアイロニー的に、そういう意味づけであるのかな。この作品はウケたようであるが、アリシアにはこれしかない。しかしながらアリシアよ、君にはこの作品とエアロスミス三部作があるから永遠なのである。

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