写真は、私の“究極の玉子ご飯”。
作り方。
1.ご飯の真ん中に、大きめの穴を作る
2.卵を割り入れる
3.箸で黄身を崩さずに、周囲の白身だけを丁寧に回す
4.周囲のご飯に白身が混ざっていくように、回していく
5.ひたすら丁寧に、慌てず、速度を上げずに、白身を回して、ご飯と混ぜる
6.しばらく回すと、完全に黄身の周辺から白身が分離して、ご飯と混ざっていきます
7.白身の状態が、メレンゲとは言いませんが、細かく泡だって、ご飯と混ざったら終了
8.かき回している時間は、2〜3分程度です
9.白身の部分に、醤油(アサムラサキ かき醤油)を垂らして、食べる
10.白身部分とご飯を食べたら、黄身にかき醤油を垂らして、食べる
・泡だった白身が、ご飯と混ざると、トロロご飯のような美味しさになります
・その後は、黄身だけが残り、それをご飯と混ぜて食べるようになるので、濃厚に味わえます
・黄身も若干温度が上がり、美味しさが増す
以前は、白身をボウルにとって、メレンゲにしてから食べていたのですが、合気道の稽古仲間から、それならば上記のような食べ方があると、教わりました。
メレンゲにする手間と時間を考えたら、非常に簡単に出来て、同じような味わいがあるので、今はもっぱら上記番号通りの食べ方をしています。
アサヌマのかき醤油は、唐沢俊一先生から教わりました。
皆様のお知恵を拝借して、美味しいご飯とお酒を、いただくことが出来ます!
ありがとうございます。
m(_ _)m
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