写真は、鯖寿司(バッテラ)とサーモン握り。
鯖寿司は、上に乗っている昆布を剥がしたもの。
炙ってみました。
火力は全開ではなく、遠火にする。
鯖の脂が、ジュウジュウと音を立てます。
サーモンは、あっという間に白くなりました。
結果:
思い描いていた、“焼き鯖寿司”になった!
大満足、美味いです。
そして、サーモン。
おそらく、ハラミと赤身。
ネタが薄すぎて、ただの焼き鮭になった。
(>_<)
考察:
ネタに、しっかりした厚みのある高級寿司でなければ、思ったような炙り寿司にはならない。
発見は、炙ることによって、シャリが冷たくても、ネタが熱々、あるいは、温かくなっていること。
これは、悪いことではなく、冷蔵ケースに並べられている寿司を食べている私にとって、おいしいと思うことでした。
展望:
バーナーで炙るアレコレを、覚えました。
これからは、皮付きの鯛、カツオ、マグロ(中トロ)などを、サクで購入して、炙ってみようと思います。
皮付きの鯛は、湯引きではなく、焼き切りに。
マグロは、厚めに切ってから。
カツオは、全体をまんべんなく炙ろう。
野望は、まだ道半ばです(笑)!
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