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2021年04月18日01:40

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塩擦り込み鶏肉、再び

鶏もも肉に、約2パーセントの塩をすり込んで、三晩保存して焼いたものを食べた。

引き締まった感じがあって、少し硬く感じましたが、食べるのに支障はない。
しかし、柔らかくジューシーではなかった。
皮は、フライドチキンかと思うぐらいパリッと焼けた。
肉の味は、「若干塩っぱい」になっている。
ご飯のおかずで食べたので、悪くはなかった。
夜は、白ワインの友にする。

そのままでも良かったのですが、もう少し塩っぱさが緩和されないかと考えた結果、マッシュポテトを下に引いて、切って食べる。
しかし、ナイフを入れると圧力で、マッシュポテトが、ぐにゅっと動いてしまい、上から下までスマートに切れなかった。
鶏肉を切った後、マッシュポテトをすくって上に乗せて食べる。
一手間多くなりました。
思惑通りにはいかないものです。
(^_^;)
それでも、我ながら、よく考え出したと自画自賛。
美味しゅうございました。

焼いた鶏もも肉全体に、マッシュポテトを乗せる。
そして、切って食べる。
おそらくこれが、思っているような状態で食べられる方法だと思います。



今日のテーマ  
  「施療のスタンスとアイシング2」

写真は、私が使っている氷嚢。
布がコーティングしてあるので、結露が気になりません。

アイシングの具体的な方法です。

単純なイメージでは、
「ビニール袋に氷を入れて、輪ゴムなどで口を縛る。それを、患部に当てる」
といった、感じでしょうか。
しかし、上記の方法は、凍傷になる可能性があります!
危険です!!

専用の製氷機ではなく、家庭用の冷凍庫で製氷されたものや、コンビニの冷凍庫にあるものでは、温度が零度以下になっていますので、そのまま使えば、凍傷の危険性があります。

そこで、私がよく行う方法は、
1:適度な大きさの氷をビニール袋に入れたら、水を直接袋に入れて、氷が浸るぐらい入れます
2:中の空気を抜きながら、中身に対してぎりぎりのところを封じるのではなく、割と余裕をみて上部を封じます
3:完成
空気が入っていないグニャグニャな感じのするアイスパックが出来上がります
☆これならば、膝や肩などの曲面にも“だら〜”っとした感じでフィットします!

冷却時間は、状況によっても変わりますが10分ぐらいあてがったら、3〜4分外して、再度あてがう。
これを3セットぐらい繰り返せば、きっちりとアイシングできると思います。
テレビを見ながら、「おお〜、ちめたい〜」と気楽にやりましょう。
ただし、冷やしたまま寝てしまうことは危険です。
お気をつけ下さい。

※注意:
ビニール袋で行う場合、湿度の高い時期は大量の結露ができます。
特に自宅で行うときは、タオルなどをそばに置いて、床が濡れないように注意してアイシングをしてください。
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