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2021年04月04日04:55

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久しぶりの空手道場

2日(金)は、久しぶりの空手道場。

コロナ渦の中、皆さんの努力で練習環境を整え、練習場所を確保してくださっていたのですが、私は時間の調整が出来ず、参加出来なかった。
昨年の4月からの約一年間は、5回ぐらいしか稽古が出来なかった。
真っ直ぐ踏み込む、踏ん張るなどは、変わりなく出来ました。
しかし、捻りが加わる動作は上手に動けなかった、というよりは、厳しい感じがして軽めに行う。。。orz
全体的に、筋肉痛が出るような稽古は、出来なかった。
これから調子を上げていかないと。
(>_<)
道場の子供たちは、大きくなっていた。
嬉しい。

写真は、先日覚えた鶏もも肉の食べ方。
・鶏もも肉の重量に対して、1パーセントの塩を、まんべんなくすり込む
・キッチンペーパーに包んで、冷蔵庫で2日保存。
(300gのもも肉なら、塩3g)
・焼く
完成。

今回は、約4〜500gのもも肉だったので、小さじ軽めに1杯(6g)をすり込んだ。
“2日間保存”が、中2日なのか、2日目なのか、あやふやな書き方だったので、今回は2晩保存した。
夜にすり込んだら、次の次の日の朝に焼きました。
見た目は堅そうですが、中は意外に柔らかく、シューシー。
美味しかった。
紹介記事では、パリッと焼けて最高!、もうこの食べ方しか出来ない!、と大絶賛でしたが、それほどでもなく(笑)。
「美味しいけれど、絶賛するほど、特別美味いわけではない」、でしょうか。
塩胡椒で焼こうと思うときは、美味しい調理法だと思います。
次回は、もう少し塩の量を増やしても良いと思う。
重量の2パーセントぐらいか。

注):今回は、キッチンペーパーで包みましたが、剥がすときに破れて大変でした。
キッチンタオルで包むのが、良いと思います。



今日のテーマ
  「春の東洋医学」

4月です。
コロナ渦で、気分は晴れ晴れとはなりませんが、季節は確実に移っていきます。
そこで、東洋医学が考えている春の過ごし方を、アップしてみたいと思います。

☆春は、気を生み、育ててゆくことを考える季節。

そのためには、
・多少遅く寝てもよいが、朝は早めに起きて散歩などをおこない、春の伸びやかな空気を体内に取り入れる
・髪型・服装などは形をゆるめ、全体をゆったりと自由にする
・やる気を起こし、のびのびと成長させる
・やる気は抑えつけてはならない
・成長に役立つものは全て取り入れる。制限してはならない
などを要点として、暮らしていくのが春気に対する適応法とされています。

気が旺盛になっていく季節なので、気持ちを無理に抑えつけると気が滞り、体調を壊す要因の一つになります。
俗に言う“木の芽時”も、気が身体の中で、上手く動かないで滞ってしまったために生じるバランスの悪さのため、とも考えています。

春は、身体の中でも気の動きが盛んになっていく季節です。
冬の、体を守る季節とは違ってきます。
なんとなく、ふわっと過ごしてしまう季節なので、あまりピリピリしない方がよろしいようです。
予定よりも早めに出るなど、ゆとりを持ってノビノビ活動したいと思います。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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