お正月の食事情（お餅編）

伸し餅（切り餅）の最後は、お汁粉でいただきました。

少し焦げが出来るように焼いて、お汁粉に沈めてしばらくおけば（少し冷めるのを待つ意味もある）、味が染みて、かつ、香ばしさもあり美味かったです。
昨年末に、伸し餅を三枚購入。
たっぷり食べました！
また、新型オーブントースターで綺麗に焼けることが楽しくて、ほぼ焦がさずに焼いてしまった。
やはり、焦げがあった方が、食味や香りに変化があり、美味しく食べられます。
心残りは、大根降ろしのお餅が出来なかった事。
次回は、忘れずに（笑）。

写真は、初の試みです。
鏡餅を、焼いて食べました。
例年は、細かくして数年置いてから、油で揚げてもらうのですが、今年は、オーブントースターが快調に使えるので、焼いて食べてみた。
また、妹が、ワサビ成分配合のカビ抑制剤を送ってくれたので、鏡餅の下、間、上（橙：ダイダイの下）に配置。
ほとんどカビなかった。
ありがとう！！
多少はカビたのですが、焼くからOK、多少苦みを感じるのもご愛敬。
写真の鏡餅は、最初は低温で、中もしっかり温めて、その後、温度を上げながら焼いていきます。
高温で焼き目を付けたら、再び温度を下げて、じっくり加熱。
合計25分ぐらいかけて、焼きました。
お皿にとって醤油をかけると、ジュッと良い音と湯気が立ち上がり、醤油の香ばしい香りがしてきます。
（写真は、下にチーズを敷いて、お餅をのせたら、醤油をかけ、更にチーズを乗せた）
口の中を切らないように、ゆっくり丁寧に食べました。
美味し！