『ソウル・キッチン』
ギリシャ系とトルコ系がドイツでクリスマス・ディナーをする。なんともロマンティックな作品である。ヴェンダースのはほとんどがドイツ以外の国を舞台にしたのが印象に残り、ドイツ国内を舞台にしたのはかなり昔に観た感じだし、ヘルツォークはほとんどジャングルだし、ファスビンダーはほとんどあまり観てないし、ハネケはほとんどがゲルマン圏外でしょ、映画でフランスのエキゾティズムは味わっても、現代のドイツはほとんど味わうことがなかったから、この作品でのドイチュとても新鮮に感じられた。ファティ・アキンはこの作品で、古典的な語りを取り入れ、観客に寄り添うことにチャレンジし、ハッピーエンドも取り入れ、どう反応されるかを試みたらしいが、初アキンだったので比較できないけど、出だしはなにか画質的にテレビ映画っぽさあったけど、それを慣れてくると、典型的なノリだけど、面白さを感じてこれる。
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