『慕情』
母が好きだから幼き頃に観ていたからか、ベタなメロドラマなれど、丘に現れるホールデンのとこでなくとも、二人が歩く丘のところで胸がグッとくる。小さいときに観たものは記憶として染み込んで拭えない。共産党を恐れて3000人が毎日香港にやってくるってのは、民主主義国家のエンタメが誇張して表してることか、ホントにそうであったのか、でもそこまでしてやってきた人々にとって現在の状況はやはり悲痛なことなのかな、となる。医者をやめると言っていた彼女に、人を癒す道を続けること託すのは、やはりジェニファージョーンズには聖少女のイメージがあるからか、と思うものの、映画に没入するとやはり伝えたいこと、胸にグッとくる。これって実話が基になってったのは驚いた。ベタだけど、素敵なメロドラマ。
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