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2020年11月11日13:03

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ゼメキスとバートン18


マーウェンおもしろかった。ウォークやフライト、マリアンヌは評価良いけれどこっちはロッテントメイトー的にズタボロな低評価だけれど、大人びたフライトやマリアンヌよりも好きである(コンタクト以降や近作にみられる内省的なところはここんところずっとのゼメキスらしい)。ゼメキスに或る固定観念をもってしまっているからかな。集大成とも自己パロディともとれる感じだけれど、空飛ぶデロリアンっぽいのやガンプ的主人公(てか初期のゼメキスの多くの主人公的なプロタゴ二スト)、近作のマリアンヌでの悪女的ファムファタールとてんやわんや。ゼメキスの主人公もバートンのそれと同じように、人と違うからイジメを受ける。この作品ではもはや迫害である。マッチョなアメリカンから理解できない、とされるも、ヘイトクライムはいまやアメリカのセンターなイシューである。ただ、主人公が非現実に閉じこもりのまま終わるのは、アメリカ映画的に主人公の大人となる自立性に欠けるな、ともなるけれど、これは実話を基にしてるわけであり、大体の人間は映画のようにそうそう変化ができるものではない。ああした感じの通過儀礼的な筋運びでいいだろうし、身近にいる人に目を向け始めることもなにかアメリカ映画的に良い。キャプラとギリアムがミクスチャーされてようなとこもおもしろかった。




心温まる作品である。哀しい、しかし皆が追いかけ始めるところ、おいおい、なんなんだこれと笑った。


ボリスカーロフのをなぞってるけれど、集団心理の怖さは伝わってこなく、、、笑いに転嫁させてるわけではないだろうけれど。。




フランケンウィニー(2012)おもしろかった。バートン風の人形みなが皆、ぜんぶが全部シェリーデュヴァルに見える。1984版との違いは、ユニヴァーサルオリジナルからエルザランチェスター、ベラルゴシイゴールが参加し、人間の力を凌駕した悪が蘇る、とことかが付加される。ボールをとっておいでと投げるマヌケな死でOh! No!とはならなくもっと工夫されるけど、主人公がもたらした死というのは同じであったりする。スペクタクルが付加され、ガメラやグレムリンが暴れるセンス。なにかもう、ゼメキスとバートン続けて観ていくと飽きてきた。1984版の方が、私的にはおもしろかった。

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