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2020年09月04日15:04

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見聞録83


こないだラジオで言ってたけど、ジェイムズ・ブラントのユア・ビューティフル、歌の出だし間違ってしまっていたんだって。衝撃の事実である。歌いだして、間違いを気付き歌うの止め、それからまた歌いだしてるんだろうけど、そのテイクがよかったから、そのまんま使ったんだな。あの曲もそんなに昔の曲になるんだ。ドニーダーコもそれぐらい前なんだね、と前ふりからここに強引に繋いでいってしまってるが、リチャードケリーはケヴィンスミス曰く、クリストファーノーランと同じぐらいの才能の持ち主とのこと。ドニーダーコのことはほとんど覚えてないけど、なにかリンチもどきの記憶がうっすらだけで、インパクトを受けた記憶もないけど、こんど観てみよう。リチャードケリーのその次の作品サウスランド・テイルズは現在の状況を予測していた、凄い、となにかにあったが、観てみたい。でも、20年そこら前で、予測できていたって、そんな作品ゴロゴロあるし、2000年前のなにかが現在を言い当てていたってのもたくさんあるわけで、そんなに驚くことはないけれど、まったく意味不明な作品ってとこには関心が向く。TSUTAYAに行ったけど、ドウェインジョンソンが主演ってことなのに、ない、って、かのジョンソンを前面に押し出しても消費者から無視されてしまうっての、さらに観たくてたまらなくなる。ケリーを天才と言ったケヴィンスミスの問題作、けっこう評判がいいレッドステイトも観たかったが、こちらも、内容が過激だからだろうか、ない。かのクラークスもない。けど、モールラッツはある。ベンアフレックが出てるからかな。こういったカルトは気になるが、ないものはしょうがない。そう言えば、チャーリーカウフマンの2作品は、なんと!あるな。脳内ニューヨークもアノマリサも怪作である。おもしろくないって言えばおもしろくなくって、おもしろいと言えばおもしろい、そんなカルト映画。おすすめである。彼から離れたスパイクジョーンズ、アイム・ヒアからher/世界でひとつの彼女、彼自身の脚本。カウフマンのラヴィリンス的なものがない。とても素直なものだと思う、でも、分かりやすく伝えるというのも難しいことであり、そういった意味では、スパイクジョーンズのこれからの本領発揮も気になるところである。


真夜中のカーボーイ、イギリス人のシュレシンジャ―が外から観察するようなアメリカと言われたが、クローネンバーグがヒストリーで表すものもそれであり、クロネンとカーペンターのアメリカに対する温度差がかなり違う、と哲学者のボクはそう思ってしまった。



観るのを忘れていた。TSUTAYAでも借りれるカルト映画(だからカルト映画でもなんでもないかもしれない)ハウスビルトジャックと、ギャスパーノエのクライマックス、そして再見したいフェイス/オフ。あと、ドニーダーコとか。



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