コレクションしてるDVDを観なければ、と8 1/2、初恋時獄篇から続き今度はブニュエルだと『皆殺しの天使』を観る。前の2作品とは違って観たことはないけれど気になっていたので購入していた。まるで超常現象のようなのも創るんだと思うも、或る空間でのやり取りは電車もバスも都市空間も同じかな、とブニュエルる。その社会から逃れられないのが、ブルジョワジー、カソリック社会、もっと大きくくくってスケープゴートという概念を作り出した人間そのもののことであり、我々が生きる空間がシュールレアルにあるな、とラストに思う。アンダルシアの犬と後期のフランスでの作品を橋渡しする作品だ、とこの作品のセンスに感じる。
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