昨日(27日)は、おかげさまでタイトに施療が出来ました。
朝は事務仕事。
シャワーを浴びて、昼前には出張施療に出発。
帰宅して、汗びっしょりなので、即シャワー。
夕方からのお客様に備える。
施療が一段落して、20時。
一杯飲まずに、軽く食べて本日は終了。
消灯23時、即寝、爆睡。
今年は、茶の間のエアコンが快調に動いています。
サーキュレーターも活用して、部屋干しや全体の空調など、外から帰ってくると快適な状態です。
このまま酷暑を乗り切りたい!
(^_^)v
今日のテーマ
「夏の過ごし方(東洋医学編)」
暑くなりました。
あっという間に、30度超の毎日が続きます。
東洋医学では、夏の過ごし方を以下のように考えています。
全体的なイメージとしては、
・育てた気が盛りになり、取り込むだけでなく出し入れを考える
・花が開き美しさを誇るように、自分の気も積極的に放散する。
具体的な行動としては、
・多少遅く寝てもよいが朝は早く起きる。暑さと日の長さを恨まないように。
・ 常に愉快な気持ちでいることを心がける。怒りの気持ちを持たないように注意する。
大胆に書けば、暑くても短気を起こさず、積極的に行こうといった感じです。
ただし、
・積極的な行動 ⇔ 暑さにやられないように自重した計画
・しっかり食べて栄養補給 ⇔ 消化によい、胃腸に優しいものを食べる
相反することですが、バランス感覚をしっかり持って“開放的な夏”を楽しみたいものです。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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