『レディ・プレイヤー1』面白かった。昭和からいきなりヴァーチャルモダンに引き戻されたかの感覚。アバターもゲーム世界もあまりわからないけれど、さすがスピルバーグ、万人にわかりやすく描いている。私の見地としての、ジョンフォードとフランクキャプラを継承するスピルバーグ、彼のテクストとしてのこの作品においてもまた、過去の憧憬と未来に向けた希望の眼差しが今此処で結び付く。現実だからこそいろんなエモーションと出会えるのだ。”いきがい”と”いばしょ”が結び付く処はこの現実に在る。
スピルバーグがガンダムを実写化するといいうニュースをウン十年前にどこかで見たけれど、まさかここで出会えるとは思わなかっった。
日本のプリミティフな魅力とを比すれば、スピルバーグを挟んで感じられるのは、ホドロフスキーとヘルツォークのプリミティフなるものはそのミーム、スピルバーグに近いな、と思えた。この『レディ・プレイヤー1』を起点として、ホドロフスキーとヘルツォークを考察するとまた新しいものが見えてくるような気がする。
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