先日は、『あさひなぐ』を見た。
原作も乃木坂も知りませんが、楽しく見られました。
演技も、それほど酷くなかった。
薙刀の演武は、長回しは悲しいですが、試合のシーンはカット割りで上手くまとめられていました。
原作ファンには物足りないでしょうが、初めて見る私には、入部−通過儀礼−合宿−最初の大会をメインに、上手にまとめられていたと思います。
主人公と周囲の人達は、お約束のキャラ設定ですが、飽きることはありませんでした。
稽古のやり方や、筋トレなど、いくつか疑問に思う点がありましたが、まあ、そこはあまり気にしないでおきました。
部活の様子、指導者との関係など、女子部活特有のピリピリ感も上手く表現できていたように思います。
私には、怖くて近寄れない世界です。
(>_<)
また、個人戦よりも熱くなれる、団体戦の雰囲気が良く出ていました。
ただ勝敗の数を合計するだけではなく、個人の試合結果の総合だけでもなく、チームの意思といったものが感じられました。
熱い気持ちにさせてくれます。
運動部の青春ものとして、良かったです。
面白かったので、ウィキで調べてみると、その後、彼女たちの指導者になる人の二つ名が、
・茨城の汚れくノ一
強い興味が沸きました!
以下Wikiから抜粋…
インターハイ及びインカレを個人・団体とも制しており、学生時代は熟練した狡猾な腕前から「茨城の汚れくノ一」と呼ばれていた。
以上、ここまで。
強烈な二つ名は、アストロ球団以来の感動です。
いったいどんな人なのだろうか?
最初の方で、太めの先輩が披露した“高速あひる”は、腰が高いし、あれでは速度は出ますが、鍛錬にはならないのではないかと、気になった(笑)。
股関節と足首が硬いのでしょうネ。
今日のテーマ
「お知らせ 20日(日)の予定です」
事務仕事のため、
・20日(日):
☆施療は、平常通り
☆日記更新は、休ませていただきます
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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