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2017年12月16日21:27

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カラックスとフォントリアー5


時間の都合で第5章まで観る。後々が愉しみであるドッグヴィル。かつて観たけど全く覚えていない。各章がテレビドラマの1エピソードにも見えるけれど、いまのところは、カルピス劇場でいえば、主人公の幸福な時期。そういえばカルピス劇場に表される西洋もまた、いま思えば、西洋の構造社会が浮き彫り、すなわち環境によって造られる人と社会というものが浮き彫りとなって表されていたな。ドッグヴィルにおける勤勉、時間、表層ないしドグマの下に隠れるもの、傲慢や欲、ラースフォントリアーのフォンは、彼が敬愛するエリッヒ・フォン・シュトロハイムとジョセフ・フォン・スタンバーグからいただいたらしいが、そのことが納得できる『ドッグヴィル』である。

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