昨日(1日)は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を見た。
超大作、金満映画、主役級が多数出演しますが、何か薄い。
格闘場面は、ものすごい迫力、見所がありますが、やたらと長い。
超人同士が派手に戦うのだから、しょうが無いのだけれどCG使いすぎ。
でも、CGを使わないと、尋常ではない力で吹っ飛ばされて、コンクリや金属に当たり、そこがへこむ、身体ごと貫通するといった映像表現はできないと思いますが。
古くさいアメコミのデザインは、何とかして欲しい。。。oirz
もっとも、初期の仮面ライダーやウルトラマンを、違和感なく見ている私も同じようなものか(汗)。
大きなテーマで話が進んでいくのですが、重い、暗い。
ようやく一つにまとまるかと思えば、肩すかしを喰らう。
アメコミ原作で期待している、勧善懲悪スッキリ感がない。
個人的には、凄い映画だと思います。
2時間半を一気に見させてしまう力もあるし、見て損したとも思ってません。
今回は、ハルクとソーが出ていないのですが、好みの問題もあり、アントマンとスパイダーマンでは、役不足だったか。
そこが、物足りなかったのかな〜?
今日のテーマ
「施療院のスタンス」
皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
先日、お客様からお電話をいただきました。
「数日前から、肩と腕が強烈に痛むので動かせません。診てもらえますか?」
詳しくお伺いした結果、
・私の施療を受けるよりも、まずは、冷やして安静が良い
と考えました。
アイシングのやり方と、外科の受診を勧める。
ご近所の方だったので、周囲にある外科医を教える。
それだけで終わりです。
唯一、商売っ気を出したのは電話の最後に、
「私の施療は無理な力を加えたりしません。お医者様の判断で、手技療法も受けて良いとなれば、是非、当施療院を忘れないでくださいね」
と付け加えたことです。 (^^;)
後日、おかげさまで…と、わざわざお礼を述べに施療院に寄ってくださいました。
ご足労ありがとうございます。
勧誘電話のように、しつこく食い下がるのではなく、明快でアッサリした対応をさせていただいています。
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