昨日(27日)は、ワカメともずく、蒸し大豆、メンチカツで一杯。
地元友人から、引っ越しの際に発掘された何年前だか分からない、ロシアの蒸留酒をいただく。
軽く振って観察、ガラス瓶の底にオリは溜まっていないようす。
これで、第一段階クリア。
未開封だし、蒸留酒らしいし、しかし、密閉されていますが、明らかに内容量は減っている。
樽で寝かせるお酒には、“天使のわけまえ”と言う、美しい言葉がありますが、果たしてこの出所不明、保存年数不明のお酒にも、天使はやってきたのか?
取りあえず香ってみると異常は無さそう。
早速飲んでみると、ブランデーでした。
しかも、わりとよさげな品質。
(^_^)v
しかし、老ねている…。
もったいない……。
香りは、じきに慣れるので、炭酸で割って美味しくいただく。
前述の食材は、和風に三杯酢では、ちょっとブランデーとは違うかと思い、少し脂っぽさを足してみる。
土佐醤油(家の定番)+アサムラサキのカキ醤油+米酢+ごま油+ラー油を、適量混ぜる。
お酢で爽やかだけど、油感も残るようにしました。
ワカメ、もずく、蒸し大豆にぶっかけて和える。
美味し。
厚揚げが残っていたので、10円玉三枚ぐらいの厚みにスライスして、湯通し。
カラシ酢みそで、いただきました。
市販のままでは少し甘いので、チューブの練り辛子を少し足す。
極まった!
やっぱり肉の脂が恋しい時は、メンチをかじり、ブランデーをちびっと、サッパリとワカメともずく。
美味しく飲んで、食べました。
サプライズゲストが、15分ほど登場。
これも嬉しかった。
遅くにありがとう。
消灯24時半、即寝、爆睡。
今日のテーマ
「お茶の話」
施療院では、施療の後にお茶のサービスをしています。
現在は、お茶所で有名な、鹿児島知覧の深入りを、用意しています。
寒い季節なので、甘さととろみを感じるような、いわゆる“ボディが太い”ものを選びました。
鮮やかな緑色と香りが、施療後のお客様に喜ばれています。
個人で営業していますので、施療後に紙コップで白湯とかティーバックでさっと出すのは、やっぱり寂しい。
施療だけではなく、お時間に少しのゆとりを持って、ご来院ください。
お客様には、体がほぐれた後に、温かいお茶とお菓子で、気分も落ち着くと好評をいただいています。
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