(森山周一郎の声色で)アメリカを知りたければこいつらを知るだけで充分だ by北方謙三。かなり偏ってしまうけれど。
フェリーニブニュエル或いはチャップリンヒッチコックとの違いは、イメージ、もっと具体的にいえば広告文化社会に生きそれを身体に浸透させてしまった人々のアメリカが在るということだろう。タランティーノのイメージのアメリカは言わずもがなだけれど、ローハイドとともに出現したイーストウッドはCMとともに育んできただろうしデュークというイメージの批判的継承をかの圀アメリカでやっているわけであり、ブニュエルのシュルレアリズムの違いを見ればリンチもいわずもがなのおののこまちである。そうしたこうした社会に生きるヒトのムイシキである。
SNSやNFTの登場によりアヴェニュー囲うコマーシャリズムもただの看板に成り果てようとする現在、ヒトのセンスは次なるフェーズにフェイスしているゆえまた次なるアメリカも生まれてきつつある。(トランプの到来が次なるフェーズではないことを祈り次世代のアメリカがなにかなと期待する)
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