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2021年02月24日13:16

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カンフーハッスルその3

カンフーハッスルおもしろかった。チャウシンチーの作品はジャッキーの矢継ぎ早に出てくる広東語バウワウなアクションと違って、サイレンスなモメントが伴う空気感がある。畳みかけるように笑いを起こさせるかつてと違って、現在は人が笑えるときとそうではないときの間隔というのも科学的に分かってきてるからだからか、或いは独特の間が劇場空間に生まれていても観客で充ちているなか計算的に心地よさもまたそのサイレンスには充たされること分かっているからだろうか、チャウはその場の空気感も計算に入れて展開させているいるように思える。ちちゃうちゃう?あれチャウチャウちゃう?ちゃうちゃう。チャウチャウちゃう?ちゃうちゃう。或いは、そのモメント、あのサイレントな少女との間に生まれるミラクルのように、チャウシンチーの作品には必然としてミラクル生ませるものとしてあるものなのか。ワイヤーアクションの時代を超えアニメと融合できるアニミズムもチャウシンチーの魅力だと思えるが、ダメ人間がダメを底辺に堕ちるまで繰り返しながらもそのミラクルな潜在性にやがて出会うまでもまた魅力として思え、現在のアニミズムだからこそそのミラクルはきっと表現できるのだろうと納得してこれる。バックステージ的にネタを露呈させるのもシンチ―にはあるし、またオーディエンスは粗筋物語的、そして展開的なパターンを熟知身体化しているという前提の前でのショートカットな表し方もあるけれど、やはりテレビから出てきたシンチ―らしさがそこにはあるのかな。それにしてもカンフーハッスル、フィジカルよりもメンタルの方がヒトにとっては大事だと思えるけれど、気功が開いてのあのジェットリーの超越ぶり以上のトランセンド、ありゃなんだと思ってしまうけれど、それもある意味、シンチ―らしいショートカットなのだろう。ユニークな魅力を秘めるシンチ―である。ちゃうちゃう?
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