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2026年10月22日19:31

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マトリックス・トリロジーのPS


P.S.  YouTubeはこれだっ!

 Four Minutes Of The Wachowskis



  The Films of the Wachowskis



  REWIND: The Wachowskis



  The Beauty Of Sense8



  The Beauty Ofシリーズ、タランティーノとデイヴィッドリンチはあってもウォシャウスキスはないけれどThe Beauty Of、センス8はあるのだな。これなんか観ると、アメリカ、ロシア、イスラエルの内こもり傲慢ぶり他者攻撃によって無くされつつある「多様性」が描かれているのだな、と分かる。トランスジェンダってる姉妹らしいテーマであるが、性的なものだけではなく広いいろんな意味でも、多様性は忘れてはならないのである。ボードリヤールと同じぐらい重要なポストモダンのフィロソファー、リオタールは「大きな物語の終焉」を言った。キリスト教的救済や社会主義や理性による進歩という啓蒙思想、などあらゆるイデオロギーの終焉(終焉があったから例えば、日本ではあらゆる方向性があるヲタクが出現してくる。皆がひとつのイデオロギーだけを信奉するのではなく、それぞれが信じるものを信じるのである。多様性がそこにある。ポストモダンとはモダン(近代)の後、であり、モダンを改めて見直すこともそこには含意されるけれど、産業革命が生んだモダンの見直し、それは例えばモダンが生み出した公害や植民地を再帰的に考えるとかだけれど、そこには”理性”批判もあらわされたりするけれど、そうしたポストモダンの思想はたぶんベトナム戦争の頃の1968年のフランスでの学生革命あたりから躍動し、ゴダールやソレルス、アメリカではピンチョンが暴れまくっていたのだけれど、そこから繋がる「大きな物語の終焉」はソ連崩壊の1989年から生まれていると言えるのではないかな。つまり翌年から始まる、90年代に出てくる映画群のヘンはそこからの影響もあるのでは、となり、ナインティーズの映画って重要なのであるな、となる。合理性批判から生まれデコらったり偶然を大いに吸収するヘンたち、それはあまりにも美しいのだ。マトリックス3作目の最終盤で、数字できっちり合理化できると信じるアーキテクトと違い、予言者は偶然を信じる。予期せぬものはそこに生まれる。詩人ボードレールは予期せぬものこそが美しいと言っているではないか。)





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