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2026年10月02日18:40

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ツイン・ピークス EP4と5


☆エピソード4.
  *精神分析医ジャコビー先生が推測する深層がクーパーの見るものと同じかどうか分からないが、幻視にして実存するボブやジェラードに表される存在性が、彼らだけでなく人々やツイン・ピークスそのものをも表す不可思議さであること、シュールレアルにこのエピソードは伝えているのではなかろうか。

追記(は今回(2026年)再見しての追加記載)
ずっと前の初見のとき、デイル・クーパー捜査官をはじめて観たときなにかの冗談かと思い、リンチはジョークとしてこの人物を創作しているのだろうな、と思ったのである。それまでワイルドガイがヒーローという認識のボクはこの七三分けのアイビーリーグな官僚系に馴染めなかった。なぜに、クレヨンしんちゃんの宿敵風間 トオルくんのようなオトコが主人公なのか、ふつう嫌われ者役だろう?となるも、よくよく考えれば、少年コナンもホームズも身なりきちんとしているし、最終回まで観ると見慣れてきていたように思うも、今回の再見で、親指をいきなり笑顔とともに立てたり(これも最初観たとき違和感あったメモリアール)、話の途中でツインピークスの自然の素晴らしさやパイの話をしたり、ととんだオフビートに人間味を感じることとなる。けっこうおもろいクーパー捜査官!


☆エピソード5.
  *ラストのシークエンス、クーパーがドアを開けると部屋には誰がいるかは分かるというもんだが、オープニングにレストランで表される男女からこのエピソードでは、不誠実な男女の関係性というものではなく、複雑にミステリアスな男女のそれが表されている。終盤のオードリーが覗き穴から見て、泣くのではなく笑うように、或いはリーランドの感情とは裏腹な愉快に充ちたダンスをするアイスランド人たちのように、複雑に絡み伸びる葦なるエモーションが男女の関係性を通して、おもしろかなしく、ビザールレアルにこのエピソードで表される。

追記(は今回(2026年)再見しての追加記載)
クーパーがダイナーでパイを頼んで、アイスクリームをのっけてとか血かオーダーするもんだから、シロノアールとか頼んだり、ハムトーストとか頼んでしまってブクブクブクブク太ってしまう。それにアメリカの家庭でよく食べられているのだろう、クリームコーンとかアップルバター、どんな味なのだろう?けっこう食べ物関連のシーンが多いよね、クーパーではスィーツ系、町人関係では家庭料理系、そしてホーン兄弟のグロ系にも捉えられかねない美食など。ダイナーが印象的に表されているのもある。ダブルRダイナーね♬


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